母と同居して
考えることが増えました。
本を読んで、勉強してます。
後悔しない我が家の看取りという本を読んでます。
母のこともそうですが、
自分の終末期を考えています。
母は、相変わらず
私の家に来たことを
後悔しているようです。
今も、なんの症状もなくて、
元気にいることで、ひとりで暮らせていたのに。
たくさんなものを、処分したことも、
怒っているようです。
確かに、もっと時間をかけて、片付けてたらと
後悔はありますが
してしまったことを、
どうにもならないので、
事あるごとに、母に文句を言われるのも
覚悟をしなくてはならないと思います。
死ぬまで言われ続けるんだろうな。
私はね、自分の物は、さっさと処分して、
必要最低限で、暮らしていきたい。
今は、主人がいるので、
結構物はたくさんありますが、
ほとんどが、主人のものですが、
一人になったら、こうしよう、ああしようと
楽しみでもあります。
便利なものも、処分して、
不便な暮らしをしてみたいんですが、
高齢になって、体が不自由になったら
そうはいかないかもですが
元気なら、家電も処分して、
鍋でご飯炊いて、電子レンジの代わりに、
蒸し器で温めて
フライパンで、パンを焼いて、
冷蔵庫も小さいのにしたい。
家具もソファもいらない。
こたつは、いるけど、
ほんとは小さい家に住みたい。
ワンルームでいいんだけどな。
パソコンだっていらないし、
スマホがあれば十分。
老後は、孤独。
孤独は、さみしいって言うけど
そうは思わない。
今は、主人がいてくれて
幸せだけど。
一人になっても、きっと幸せだと思う。