音楽と数学の交差~響きあう音と数~⑦
・「素数はだんだんまばらになってもなくなることはない。
どんなに大きな素数を見つけても必ず次があり、素数は永遠に続く」
アレクサンドリア=ユークリッド 「原論」
・必然の中の規則性と不規則性(これこそ対称性のやぶれ)
その絶妙なバランス、ここに音楽の美がある。
素数の現れ方はほとんどこれと同じである。
グラフィック作品3 【0と1の間で雨宿り】
0の世界に憧れて0の住人になったんだ
すると、淋しがった1の世界で雨が降り出した
だから、ボクは1の世界へ帰ったんだ
だけど、今度は0の世界に雨が降り出した
0101010・・・
いつもどっちか泣いていて
ボクも悲しくなるんだよ
するとその晩、夢を見た
0と1が仲良く手を繋ぎボクもその間に入れてもらったんだ
0101010・・・①
こんな世界もあったんだ
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて
0と1が重なった
心地よくて、心地よくて、心地よくて
でもね、また雨が降り出した
だけど今度は祝福の雨に見えたんだ
きっと0も1もはじめから変わってなかったんだ
変わったのはボクなんだ
見上げると一筋の光が射していた
①、①、①、①・・・・
今日も素敵な雨宿り











