皆さん、こんにちは。
11月も終わりですね。
今年もラストスパートです。
年末に向かって頑張りましょう。
さて、先日、来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率が発表されましたね。
内定率は63.1%で、前年同期より3.2ポイント上昇したそうです。
(27日、文部科学省と厚生労働省の調査)
上昇は2年連続で、6割台に乗ったのは3年ぶり。
文科省は企業の採用意欲が改善したほか、
学生の大企業志向が薄れて中小企業に目を向けたためとみています。
皆さんはどう感じましたか?
数字上は確かに改善していますが、
実感としてはあまり変化がないような気がします。
文科省の分析にあるとおり、
学生が中小企業に目を向けたという点はあると思いますが
数十社面接を受けても内定が取れない学生が大勢いるのも事実です。
彼らに原因がある部分も否定しませんが、
依然として企業を取り巻く環境が厳しいのも確かです。
そして、企業は人件費の一層の抑制を念頭に、
正社員の削減、非正規雇用の増加を進めています。
そのあおりを受けて、採用数の抑制、雇用条件の悪化などが起きており
学生側も慎重な姿勢を崩していないように感じます。
また、大学側も学生の早期離職の原因となっている
いわゆる「ブラック企業」に目を光らせるところもあり
企業訪問やOB社員へのヒアリングを行うなどしています。
最初に就職する会社は、
本人にとって生涯忘れることがないくらい印象に残りますし
その後の人生に大きな影響を与える可能性が高いものです。
たかが就職という人もいますが
私はとても大切な選択だと思います。
新卒での就職は一生に一度です。
大いに悩んで慎重に決断しましょう。
健闘を祈ります。
