税理士試験ブログを始めて以来
税法科目についての記事が続いております・・・。
ベテにもなると
最初の1.2年の会計科目は
テキストもほとんど残ってないし
ブログに書くほど覚えていないんですよね![]()
![]()
ということで
まだカロウジテ覚えている
相続税法の親族図表の使い方について書こうと思います。
ちなみに・・・
親族図表とはこういうヤツです。
相続税法の計算は
必ず問題の初めに
前提条件として親族図表が与えられます。
図の下に個人別の詳細情報が記載され
さらに財産の取得情報が続くという形は
本試験・予備校答練ともに近年の傾向として変わっていないはずです。
親族図表にすべて書き込む!
上記は第67回本試験の親族図表。
(不合格の回
)
相続税法の計算問題では
まず問題全体に目を通しつつ
判明している情報を
親族図表に書き込んでいきました。
『親族図表にすべての情報を載せ
見落としによるミスを防ぐ』
これが目的です。
法定相続人
財産を取得した者
孫養子
居住制限納税義務者
未成年者
障害者
2割加算
各人の年齢
そのほか
措法70(国等に対して相続財産を贈与した場合等の相続税の非課税)の期限
借地権割合・借家権割合
非上場株式計算のための法人税等の税率
などなど。
この本試験ではしくじったので
すべては記載していないのですが、
自分なりに
マーカーや色ペン、記号などを駆使し
パターン化して
いかにわかりやすく端的に確認できるかを意識していました。
たとえば
法定相続人には 〇
財産を取得した者には ✔
2割加算には +
非上場株式を所有している者は マーカー
居住制限納税義務者には 〇×
などなど。
親族図表ついては
ある程度時間を割いて丁寧に確認していました。
財産評価(土地や非上場株式など)は難しく
時間をかけても点を稼ぐことができないときがあります。
しかしこの親族図表を見間違うと大きな失点となります。
とくに法定相続人の数をミスすると
生命保険金〜退職金~基礎控除~・・・・・・
と立て続けに失点し、
再起不能となります。。。![]()
繰り返し総合問題を解くことによって
自分なりの、失点を防ぐ工夫を構築することは
他の科目においても
合格につながる重要なファクターとなります!

