最後の公式戦が残念な形に終わり、
何とも言えない気持ちの私。
もちろん、みんなだと思うんだけど。
おとーとくんがさっき、
私に突然ひとこと。
「ママ、6年間野球に付いてきてくれて
ありがとう」
もう、その言葉で本当に救われました
こちらこそ、6年間ありがとう。
ママも楽しかったよ。
子どもと一緒に野球に夢中になり、
一喜一憂して、
久しぶりにスコアも思い出して。
自分の中学時代は
そこまで必死にやらなかったから、
おとーとくんの野球を通して、
もう一度野球ができたような、
そんな6年間でした。
ありがとう。
また、ここから、
今度は新しい硬式のクラブチームを
決めるとこからスタート。
きっと体も小さいから
大変なこともあるだろうけど、
おとーとくんが選んだ道を
母は、またサポートします。
ありがとう。
頑張る姿をたくさん見せてくれて。