久しぶりの更新です。
3月26日、待望のベビーが生まれました。
予想通り(?)、4月生まれは頓挫し、3月の年度末ぎりぎりの出産。
今は、里帰り中。
思いがけない(?)、予想通り(?)の出産でしたが、ちょいと
自分の記念のために、少し誕生のことをご報告。
3月26日の夜中2時半頃。
激痛で目が覚める。
痛みの間隔・・・ すでに1分も無い間隔、そして、最初から激痛の陣痛スタート。
急いでパパを起こして、実家と病院に電話を頼みました。
パパが、病院に電話すると
「陣痛の間隔は?」
「1分ぐらい」
「病院にすぐに来てください」
ってことで、実家のばばちゃんが到着したら、爆睡中のを頼んでパパと病院に。
病院に着いたら3時ごろ。
陣痛の痛みは少しだけ軽くなり、間隔も5分に。
でも、診察の結果、
「陣痛が来ているので、今から緊急帝王切開します」
しかし・・・・・ の時と一緒で、
「陣痛の間隔は狭いし、痛みも強いけど、赤ちゃんは、全然降りてない」
ってことで、先生の到着とオペ室の準備が整うまで待機。
で、明け方に、無事出産となりました。
しっかし・・・・・
今回の帝王切開、超痛くて卒倒しそうでした。
前回とは違う病院での出産。
前回は硬膜外麻酔、今回は腰椎麻酔。
前回は、麻酔科の先生が麻酔をして、次の日まで感覚さえない麻酔。
今回は、産婦人科の先生が行う麻酔で、痛みが少ないだけで、
感覚はしっかりありました。
だから、もちろん切られてるのも分かります。
何より痛かったのが、切る場所以外を触られるとき。
赤ちゃんを出すとき、子宮を戻すとき・・・・
切られるところ以外、麻酔が効いてない。
あまりの激痛に、気を失うかと思いました。
「痛かったら痛いと言ってね」と言われていたので、
「痛いです」って言ったら、
「子宮を引っ張って戻してますからね~」
えっ?? それだけ???
歯医者同様、痛いからといって痛いと言っても、
手術が終わるわけも無く、ただただ痛い時間でした。
でも、今回は術後の痛みが、痛いのに変わりは無いけど、
前回より軽く、痛すぎた手術のおかげなのかな~っと。
とにかく、毎回ですが、陣痛の痛みと帝王切開の痛みと・・・・
ダブルの痛みで、我ながら悲惨です。
でも、可愛いわが子に出会えたので、痛みも吹っ飛びました。
女って、すごいですね3。
そして、母子同室で楽しい時間を過ごし、3日に退院。
今のところ、おっぱいもよく出るし、ベビーも良く寝て、楽しい育児。
里帰り後の生活もまた、書いていきたいと思います。