車で30分程走った場所に、

人気の温泉宿があります。

友達が高齢のお母様を連れて行ったら、

お風呂もお料理も、雰囲気もとても

良かったから、わっちさんも行ってみてというので、娘の運転で3人で行って来ました。


私の母は、90を越え、最近肺炎から

退院したばかり。それでも未だに一人暮らしで家事をできる範囲で1人でやってます。

足元がかなり弱り、携帯酸素を持ち歩きながらの日常なので、この日も設備がバリアフリーな家族風呂を予約しました。

娘を同伴させたのも、お婆ちゃんとの想い出を1つでも多く、作らせる為の私の思惑。


お風呂の前に併設のレストランで食事。

ランチなのに、どれも割高な1500円から2000円。

母は自分が日頃殆ど食べない、カツカレーが食べたいと注文しました。

娘は海鮮丼。私は・・

カレーの写真がかなりのボリュームなので母が食べ切れないと思い、あまり気が進まなかったけど1番量の少なそうな日替わりを頼みました。


食後の飲み物は、ホットコーヒー飲みたいけど、

コーヒーを普段飲まない母が、珍しくコーヒーフロートを頼んだ。いつもはジンジャーエールなのに・・。

後から、沢山は飲みきらんって言い出すに違いないと思ったので、私は自分の分をジンジャーエールにしました。


こんな風に、母を連れた時は、

無意識に母に合わせてる私。母の用事のために仕事を休み、母の都合で買い物や行きたい場所に行き用事を済ます。仕事の休みは私の為にありません。


息子のために、気持ちが沈んで泣きたい時も、母の前で泣くと、精神論をぶつけられ泣く事も甘える事も出来ない。それが母の私への愛情のようです。ほんとは吐き出して聞いてほしいのだけど・・


息子が亡くなった事で、明日という日が何が起きるかわからない。想像もしないようなことが起きるという事を、身をもって知らされました。

だからかも知れません。あの時もっとこうしてればよかったと後悔したくないからかもしれません。

同じ後悔するなら、できるだけ少ない方がいい。

もう苦しみたくない。息子の時と同じ思いをまたするなんて、考えたくない。

そんなことばかり思って、毎日過ごしてます。