晴れ晴れとした青空と白とても美しいMV。

各シーンが過去のMVなどがオマージュしたものになっているとか。

とにかくこちらのGIFが素晴らしい。

#YetToCome x BTS eras parallels 💜💙
💾: https://t.co/mhvKpQUJ4c #BTS #방탄소년단 @BTS_twt pic.twitter.com/lb5HPIfPkg
— k s j g⁷ ♐️ (@kimseokjingifs) June 10, 2022

過去のどれがどれ？は書かれていないけど、ちゃんと比較してくれている動画も。

曲の解釈からMV考察まで、こちらのブログがすごい！！

BTSのYet To ComeのMV・歌詞の考察｜The most beautiful momentBTSのアンソロジーアルバムPROOFに収録された新曲YET TO COMEのミュージックビデオ、歌詞からメッセージを考察しました。ミュージックビデオに込められた過去作へのオマージュの解説と、「ただ歌が好き」という彼らの、BTSらしい、new chapterについて考えてみました。

kpop-kdrama.net

皆さま、仕事が早い😁

しかし、Vと薔薇のところがイマイチすっきりしない・・・。大元は最初のGIFのだと思うのだけど、これがどれの映像から来ているのか？？？誰か究明してくれるでしょう（他力本願）

ところで、リリース前のRMのコメントが気になる。

「デビュー9周年を迎えたBTSがチャプター1（第1章）を終える特別なアルバム」

なぜ今チャプター１を終える必要があるのか？

＜ここからは憶測＞

そもそもこのアルバムはもっと前に出るはずだった。確か、パンデミックになって出したシングル「Dynamite」とアルバム「BE」は「予定外」だった。「予定」のアルバムがあった。

本来、2020年末までにJINは兵役につかねばならなかった。免除あるいは延長のロビー活動はしていただろうが、それを見据えたスケジュールも組んでおく必要があっただろう。

当初の予定では、2020年2月21日に「Map of Soul : 7」アルバムをリリースし、その後4月から9月までワールドツアーの予定だった。そして、2021年12月までのJINの入隊までに新曲も含めたベスト・アルバムを出す。日本版もリリースする。こんな予定だったのではないだろうか。

パンデミックの収束も予測がつかない中、JINの2020年の誕生日の直前にいわゆるBTS法が可決され、もう1年の猶予が与えられ、ベスト・アルバムも1年延期となった。しかし、日本版は契約の関係？で止められなかったのでそのまま2021年6月にリリースされた。思えば、なぜ日本だけベスト？と変に思った。ということで、2022年6月に「Proof」が発売となった。発売が延期となった分、企画は少し変更したかもしれない。

それで・・・。もしかしたら、メンバー一斉入隊ということを決意したのではないかな・・・？と思ったりして・・・。

先日、J-HOPEが一人でシカゴのフェスの舞台に立つことが発表された。

なぜ？J-HOPE一人なのだろう？他のメンバーは？？？

メンバーはこの後少し活動をして、その後入隊まで休暇に入るのではないだろうか。Bon Voyageぐらい撮影するかもしれないが。で、フェスのオファーに応じたのは、J-HOPEだけだったとか・・・。

う～ん、そこまでは考えすぎ？？

それまでに兵役免除の法案が通れば、入隊は取りやめるだろうが、韓国社会では世論も二分されていると聞く。ここは潔く一斉入隊し、2年後新しいチャプターを開始しますよ！ってことかなぁと。

変な予測、外れることを祈るのみ。

Yet to come (2022)