2013年12月~2016年7月までの司法書士勉強の記録です。

 

勉強背景は2014年9月まで会社員でその後専業です。

 

初年度:2015向けLEC15ヶ月(佐々木クラス)※1.4倍速で視聴、視聴して復習。

 2年目:2016向けLECパーフェクトローラー講座※1.7倍速で視聴、予習して視聴。

 

勉強のやり方というのは決まっていなくて、 自分にとって効果があるかどうかを感じることが、 とても大切なように思いました。 効果があることをひたすら積み上げていきました。

 

■テキスト

複数のテキストを読むことは復習にもなるし、新たに理解できることがよくある。また、自分に合うものを追求できるので悪くないと思う。合わないテキストの非効率さは本当にきつい。

 

・ブレークスルー(1回読み)

 文章が理解しづらく、図表も少なく見辛い。余剰記載があまりにも多い。

 佐々木先生の講義はわかりやすいのにもったいない。

 

・オートマシステム※記述編は除く(1回読み)

 読みやすいけど私は図表派なので、文字ばかりは少し苦手。

 危険負担、代取の印鑑証明、会社法の全体像について理解することができました。

 

・パーフェクトローラー(2回読み)

 余剰記載はなく、図表も豊富で見やすく、まさにパーフェクト。

 寸劇も楽しくて勉強が苦にならない。

 

・実践力パワーアップ講座民法(1回読み)

 ※無料体験でもらった民法の1冊目です。

 大変丁寧に説明がされている。絵がたくさん。まとまりは悪い。

 初学者向けはどうしてもまとまり悪くなりがちですね。

 なぜ、ブレークスルーではなくこちらを初学者用にしないのか。

 

・リアリスティック民法(1回読み)

  ※合格発表までの3ヶ月間に読んだので試験結果に直接の影響はありません。

大変わかりやすいが図表が少なめ。初学者に最適。

 とにかく理由付けが豊富。初めて知った理由付けもちらほら。

 

サブ講座(14回読み)

・根本のがっつりA論点攻略講座(全10回くらい)

 私の司法書士試験の中心となるサブ講座です。初年度の15ヶ月コースを終えた時点で何ともふわふわしており、ポイントを絞ったこの講座は効きました。

 テキストは「根本4000」という感じで左に肢別の過去問、右にまとめ図表。

 全11科目で5センチくらいの厚さなので回転力が抜群です。

 4000肢の過去問も同時にこなすので11.4年分の過去問演習を繰り返したことにもなる。

 このテキストとA論点に特化した根本先生の講義のおかげで初年度基準点到達レベルを達成できました。

 2015年の1月にあった講座ですが、今はありません。あまりにもチート!?

 使用経験はありませんが、3300というテキストと似てるかもしれません。

 

■YouTube

LEC豊村先生の条文一気読みにより、憲法、親族、相続の苦手意識を克服できました。

逐条解説で大変わかりやすかった。

 

■六法

上記逐条解説のみに使用。(ポケ六)

 

■過去問

 合格ゾーン(全問回し2回、抽出過去問10年分回し10回)

 過去問についてはゾーンに加えA論点講座でも回していますのでトータルでは相当な回数となりました。

 

■記述式

 初年度は答案構成をする方法、2年目は答案構成用紙を使わない方法(根本式)でした。

 初年度は実体判断も、答案作成もとにかく時間がかかる。

 根本式を採用するにあたり記述の力は飛躍的に上昇しました。

 ・雛形:ケータイ司法書士で必要十分。

     初年度は1ヶ月間書き続ける。その後、毎日全雛形をパラ見する。

     書式ベーシックは1回やりましたが不要と感じました。

 ・演習:まともな演習は2年目から。2016年1月1日より1日1問。時間を計って。全部ちゃんと記載して。過去問(商LEC、不TAC)、初級講座の問題集、模試の問題、市販の問題集(LEC、TAC、辰巳)等いろいろ集めたものを何度も繰り返す。間違いノートを作る。

 

演習で記載する時間がもったいないという人がいるが書いた方がいい。本試験で実際に書いたら解答がわかっても書く時間がないことに気付くから。書くスピードを上げる訓練はたくさん書くことだと思う。

 

■答練

 第1回目の無料体験だけ受けて不要と感じる。

 過去問演習でこと足りるし、後で解答を見直すというのは非常に効率悪い。

 答練も模試も、司法書士試験の過去問と比較して質が違いすぎる。

 本試験は確実にA論点を抑えて、そのA論点知識から初見問題の解答を推測した。答練で無理やりB、C論点を抑えるのは非効率すぎる。

 記述の新作問題は価値あり。択一は不要。

 

■模試

 答練と並んで不要と感じるが、こちらも記述の新作問題は価値ありなので、お安く受けられる伊藤塾などはおすすめです。また市販模試(TAC)も十分に本試験相当の良問ですのでおすすめです。

 

■マーカー、書き込み不要。

通常、テキストには重要な記載が太字にしてある。

さらにマーカーしなくてもいいかなと。

自分の忘れるところにマーカーをするというのは範囲が膨大なので

毎回違う部分にマーカーを引くことになるし、覚えては忘れての繰り返しなので

あまり意味がない。全範囲を均等にやるべき。

主要科目を先に、マイナー科目を後にとかもよくないと思う。

書き込みをしましょうとかあるけれど、何度も繰り返せばテキストのリンクは目処がつくようになるし、ただでさえ多いのに記載事項以上に情報を増やすのは大変。

 

■時間配分

絶対必要。常に意識して模試や記述問題を解く。

午前:1時間半でじっくり解けるように。

午後:択一1時間10分(理想は1時間)

    記述は不55分、商55分。(模試では各45分で解いてました)

 

■環境

家では誘惑が多く集中できませんでした。

中心は大学図書館半分、サンマルクカフェ半分でした。

どちらかというとサンマルクカフェが一番集中できました。

 

■休日

不要。2013年の12月開始以来、1日も休日を作りませんでした。

基準点に達した初年度も根本先生に基準点発表までは休みなさいと言われたけれど、自分が全然足りてないのがわかっていたので、翌日から合格ゾーン全回しを開始。

息抜きをしましょうとか週に1回は休みましょうとか耳に入らなかった。

つまらんくてらくちんな会社の仕事より余程勉強は辛くて楽しいし、早く受かりたいし、モンスター倒すとレベルがあがるドラクエみたいに、やればやるほど、成績伸びるし、休む理由がありませんでした。