この夏、14歳を迎えた長男。
歩けなくなったのが、2019年の11月頃だったのでもう6年になるかな?
 
その日もいつも通り学校へ迎えに行き、自宅へ到着。
 
何故かその日は、駐車場から自宅までを一歩一歩ゆっくり歩く息子の姿を写真に納めたくなりました。
 
夕日が綺麗で、秋の中に冬の匂いを少し感じる気温。
今でも鮮明に思い出すことができます。
 
そんな何気なく撮った1枚が、息子が歩いている最後の写真になりました。
 
 
もっと大切に過ごせばよかった、たくさん手を繋いでもっと歩けばよかったな悲しい
あの頃は本当にいつか歩けなくなる日が来ると、想像がつかなくて考えたくなかった悲しい
 
それでも、歩けるうちにとたくさん旅行もしました。色んなところに行きました。
 
なんで急に歩けてた頃を思い出すんだろ悲しい

体重が重くなり、移乗介助がしんどくなってきてるから歩けている頃を思い出すのか…。マタニティブルーなのか汗
 
当たり前に息子が一番悔しいし、悲しい気持ちやもどかしい気持ちがあるだろうな…。
 

 

 
 
歩けなくなってから、少しずつ内向的になった息子。
 
明るくて活発でイタズラ好きで、あんなにお喋りでお調子者だったのに。
 
自信を無くしちゃったかな?お友達と何かあったのかな?
当時の私は、聞くことができませんでした。
本当に弱く、ダメな母親ですね…。
今も聞けていませんが…不安
 
この写真の数日後に、立つことができなくなりました。
 
「ママ!立ち上がれない」
 
と涙する息子に、私は何て声をかければいいのかわからず
 
「大丈夫よ!」
 
としか言えなかった。
覚悟してたのに、ショックが強くてその日の夜は1人で泣きました、息子が1番辛いのに。
 
 
筋ジスが憎い真顔
これ以上息子からできることを奪わないでください。
 
 
あの日から6年、現在はゲームをしたりYouTubeを見たり楽しそうにしています。
腕の筋力も落ち始めているので、学校では電動車椅子を乗りこなしていますニコニコ飛び出すハート
お風呂もトイレも介助が必要です。
 
少しずつ、少しずつ進行しているんだなぁと感じています。
 
ちなみに主人は歩いている姿を動画でしか見たことがありません…真顔
 

息子が歩けなくなって1ヶ月後に、兼ねてから知り合いだった主人とお付き合いを始めたからです。

 

今思うと、不思議なタイミング看板持ち

 

その後結婚し、3人家族になり

小さなものから大きなものまでたくさんの息子の夢を主人が叶えてくれました飛び出すハート

 

妊娠中もたくさんのサポートをしてくれて、愛を持って息子を介助してくれて

娘の育児もしっかり協力してくれる日々。

本当に尊敬していますし、感謝しています。

 

これから一生をかけて、息子にも娘にも、たくさんの愛情を注いでいきたい。

主人にも恩返しをしていきたい。

 

 

語り記事になってしまった泣き笑い