ノートの話してたら、学生時代のことを思い出しました。
学生時代はB5ノートを使ってましたよ。
だいたいそうですよね?
そこで、授業用のノートのこだわりをちょっとだけ。
授業中のノートは割とキレイに書いてました。
というか、板書が済んだ後は隙間が多いのでスッキリしているのでキレイに見えていただけかもですが。
そう!隙間を多く作るんです。板書の時点では。
授業が終わり、あとは家で復習しよう・・・なんてことは思わずカラオケ屋まで自転車飛ばしてた学生時代でしたので
この隙間が活躍するのはテスト前です。
できれば復習でやった方がいいんですが・・・笑
では、この隙間でどんなことをするかと言うと、
教科書に書いてあることを補足的に書き込んでいくんです。
特に、「ここはテストにでるかもねー」なんて先生が言ってたところを。
やっぱり板書だけでは問題集解けなかったりもしますからね。
特に、日本史のテストでは役立ちました。
例えば、日本史の授業ってその時代に起こった戦や政治の話が終わったあと、その時代の文化についての話が始まったりします。
すると、文化の流れと戦の流れは、時間的にどんな風に繋がっているのかがあやふやになりやすいんです。
そこで、隙間が大活躍。
戦の年代の横とかにちょこちょこっと、「ここで~~文化が始まった」とかね。
すると、時間の流れが把握しやすくなり、その時代が見えやすくなるんです。
こういう繋がりを作っておくことで、暗記していたことが芋づる式に思い出せたりします。
あー、懐かしいなぁ。
これをサボったテストは散々だったなぁ。
と、学生時代のノートへのこだわりでした。