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悪癖

2月前半はいろいろ忙しく
あっという間にライブも3本とも終わり。
ご来場ありがとうございました。


忙しいさなか
むりやり時間作って
念願の新北京プロレス@新木場だけは見に行きました。
満足。
生で「泣いて馬謖を斬る」が見られたのと
老師トウ・ゴーと元大老のやり取りが
めちゃめちゃ素晴らしかった。

何書いてるか分かんないですよね。






そういえば
2発目吉祥寺のときにこんなことが…



ライブハウス着いて
サウンドチェック前に音出しでもするべなと思って
楽器出したら


…ぶらさげられない。


…ストラップ忘れたか…。。。


ストラップくらい
替わりになるもんなんかあるしまあいいやって思ってるうちに
サウンドチェック。



………マイクがない…。。。。

…そうだ、ストラップとマイクを袋に入れてひとまとめにしたんだった…。。。。



仕方なくスタンドマイクでサウンドチェックして、
終了後急いで取りに帰宅。
移動中
曲の確認しとこうかとiPodを聴こうとしたら


…iPodがない…ライブハウスに置いてきた…。。。。。。




家帰って、
ストラップとマイクが入った袋発見。
あーあここに置きっぱなしにしてたかって
ありゃ、その横にiPod発見!?
…ライブハウスに置いてきたんじゃなくてそもそも持って行き忘れてたのね…。。。


雨降る中
おれなど傘も差す価値ないわとしょぼくれながらライブハウスに戻りましたとさ。



とまあこんな感じで
3月もがんばりましょう。

今さらながらその4

1月も終わるんで駆け込み更新。
さすがに2ヶ月も引っ張るのもアレなんで。



●Cloudberry Jam/Another Moment Follows





スウェーディッシュポップ流行った頃、
一般的にはCardigansのほうが浸透したと思いますが
わたくしCBJのほうがお気に入り。
解散前のアルバムはほんと捨て曲なしな感じで。
カバーしてるミュージシャンも多いようですね。
再結成後の作品も嫌いじゃないですええ。




●Cymbals/Show Business





PVとかないみたいなんでゲームかなんかの映像から。
あの日邦楽かけたのこれだけでしたかな。

今のお三方の活動もそれぞれ興味深いのですが
自分にとってはやはりCymbalsに思い入れがあって
あー解散して5年以上経つのかー
解散ライブはまだ鮮明に覚えてます。




これであの日かけた曲全部だと思う(1曲除いて)。
たぶん。
他にもあったかな。


まあそんな感じで2月もよろしくお願いします。


さあネタなくなったぞ。

2010年2月ライブスケジュール

なんか1月と似た感じなんですけど。



【1.The Pogoes】

"市松とクローバー 2ndLEAF"
日時:2月6日(土)
場所:東京 新宿 CLUB DOCTOR
開場:18:00 開演:18:30
前売り:2.000 当日:2.300

出演
【IRISH】
≫The Pogoes
≫Royal SHAMROCK
【SKA】
≫Rollings
≫Moody★Rudy
【ROCK'n'ROLL】
≫ザ・モーレツアタック40's
【DJ】
まさふ・まいまい



【2.THE SAX NIGHT】
"69 Paradise"
日時:2月11日(木・祝)
場所:東京 吉祥寺 GB
開場:18:30 開演:19:00
前売り:2.300 当日:2.800

出演
ユダ倶楽部
FeeBees
dragon soul heads
THE SAX NIGHT

2010/01/11~ GB店頭発売 HP予約
2009/12/01~ THE SAX NIGHT HP予約

INFO:GB 0422-23-3091



【3.THE SAX NIGHT】
"redstock 2010"
日時:2月13日(土)
場所:東京 新宿 紅布
開場:18:30 開演:19:00
料金:前売り 2,500 当日 3,000

出演
THE SAX NIGHT
HARISS

各バンド予約
2010/01/13~ レッドクロス店頭発売
2010/01/16~ ローソンチケット L-74822
2009/12/01~ THE SAX NIGHT HP予約


INFO:レッドクロス TEL:03-3202-5320




紅布とレッドクロスと
どっちが正式名称なのかしらん。

今さらながらその3

記憶の糸をたどりながら
細々と続けておるわけですが。

ルーツミュージック(?)な2曲を。


●Quarteto Em Cy/Tudo Que Você Podia Ser




Em Cyは持ってないCD見つけるたびに買ってます。
明るい曲、静かな曲、いろいろありますが
この曲はちょっとダークな感じでちょっと異質かも。
Milton Naschimento作ですからね。
まーあの頃のブラジル音楽は社会的背景もあって
レベルミュージックとしての側面もあったわけで
おしゃれカフェで流れてるような軽快な曲でも
歌詞は厳しい内容だったりするし…と
誰も読まなくなりそうな内容なのでこのへんで割愛。
そういえばこの曲の歌詞、ちゃんと知らないや。



●Jon Lucien/Would You Believe in Me



これも15年くらい前かな、
Free Soulってシリーズのコンピレーションが流行ったのですが
その流れで知ったミュージシャン。
R&Bをベースにブラジリアン風味で味付け的な感じでガツーンとはまりました。
Rashidaってアルバムが傑作ですって書こうとして
検索したら
こんなの出てきたぞ
めちゃお得盤じゃんこれ。


それでは明日柏で会いましょう。

今さらながらその2

引き続き。
ソフトロックな2曲。
うーん渋谷系(ちょっと赤面しながら)。



●Roger Nichols & The Small Circle of Friends/Don't Take Your Time





Roger Nichols & the Small Circle of Friends/Roger Nichols & the Small Circle of Friends




ロジャニコ。
もうほんとにこのアルバムは何回聴いただろう。
まさに捨て曲なし。
中でも1曲目のこの曲は鳥肌モノ。
(あとはやっぱ6曲目のLove So Fine)
曲全体はもちろん、
ピアノ、ストリングス、ホーン、コーラス、シンバル…
それぞれのパーツを聴いててもたまらんもんがあります。
自分的にはソフトロック№1アルバム。
豊饒。






●Dave Pell Singers/Oh,Calcutta





Mah-Na-Mah-Na/Dave Pell




これも当時(90年代前半)流行ったわー。
ジャケが秀逸。
タイトル曲のMah-Na-Mah-Naがわりと有名かも。
Oh,Calcuttaは
ジャズファンク的な要素というか
リズムとコードの繰り返しやベースラインやオルガンのフレーズや
まあそんな感じでゆったりと好きでした。



しかし2枚とも
もともとは40年以上前の作品ってのがすごいわ。



というわけで
バブルのうわついた香りがほのかに残りつつ世紀末へと突入していく
ぐらついたEarly 90'sの東京で
ジュリアナ的徒花とはまた違った領域できらめいて駆け抜けた2曲を
バスルームで髪を切りながらお届けしましたとさ。