黒きパンをお饗べ
其れは私が崇め奉る
悪魔(あなた)の美しき柩(からだ)
舌でなぞる悪魔(あなた)の恍惚なる横顔
何に心奪われていると云うの?
私の乱舞では
今宵の月のようには満たされない?
果てることのない逆さ十字の祭壇
胸にも刻まれてる神への叛逆の印
悪魔(あなた)に魂を捧げたから
私は此処に在るの
見えない鎖で繋がっているはずなのに
悪魔(あなた)の瞳に私は居ない
独りは痛いわ
傷を嘗め合うこともできない
それでも
どうか私の爪まで愛(ころ)して