住まい探しを始めたばかりの段階では住宅情報誌や新聞広告に掲載されている物件情報を数多く見ることが大切だが、いつまでも雑多な惜報集めに終始していては具体的な行動に移せない。ある程度物件情報に慣れ親しんだら、次のステップへ踏み出そう。その第一歩は自分たちが購入したいと考えている希望条件に優先順位を付けること。地域にこだわった探し方をするのか、広さを優先するのか、庭付き一戸建てというように住宅の形態に執着するのかということだ。支払い可能な予算のなかで自分たちが望んでいるベストの生活を実現で巻る住まいを選ぶために、情報を選別して集めるようにするのである。まず、家族それぞれの希望を書き出してみよう。「犬を飼いたい」「テラスがある家が欲しい」など思いつく限りの希望を出し尽くした段階で、譲れるものと譲れないものを明らかにしていくのである。