株式会社エム・エム・エス 社長のブログ

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株式会社 エム・エム・エス
産業機械の設計会社

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「レ-ザ-星人の、いろいろやってます」のコーナ-です。
(いつの間にかコーナ-になっとります。)
今回は、全国を席巻した、例の「ねずこ」様の個人的な、個人的なグッズについてのご紹介です。
個人的って強調してるのは、地球の法律に縛られない、レーザ-星人といえど、著作権問題については地球人並みに敏感なわけで、けして、商用、販売目的ではないということを、明確にしておきたいという
自己保身の一心で他に意味はありません。

ネズコを拡大表示

まず、作ろうと思つた動機ですが、本当はスト-リ-もよく知らなくって、主人公が背負っている木箱に、妹の女の子が入ってると聞いて、少女とはいえ、箱の大きさとスケ-ル感が狂ってるな、あ-所詮アニメかと、ちょっと
軽く見ていたんですが、実は少女の特技(ちょっと違うか?)で体の大きさを変えられるんだということがわかり自らの浅慮を恥じ、反省の気持ちを込めて・・・という感じです。(これも大した理由じゃないなんですが)

まず、いろんな画像からおおよその箱のサイズ(というか、縦横高さの比率ですかね)を割り出し、箱に組むための構造と箱外面の柄(補強の金具などの見立て)をデザイン、試作を数回繰り返し、箱が完成。
その時に気を付けたのが、可能な範囲で小さく小さく、キーホルダ-サイズにすること。
そしてそれに入る「ねずこ」様ご本人。
彼女もその環境から小さく小さく作るしかないのですが、でも愛らしい表情や、着物の麻の葉柄がちゃんと見えるサイズにしないとと、頑張りました。

箱に「ねずこ」様を合体させ、ストラップを取り付け、めでたく完成。
実はその際「ねずこ」様、箱に入りたくないとぐずりまして、設計上入るはずだったので、焦りましたがなだめすかして何とかお入り頂きました。
(添付写真:細かいねずこ背負い箱は以前送付分と同じです。ネズコは単独を追加送付します。)

このような経緯で完成したこのプライベ-トグッズですが、やっぱりファンや愛好家の方の目に留まると、どうしても欲しいという御要望が多くあり、やむなく、個人的な趣味品の贈呈という形態で数個お分けいたしました。
また、展示会で是非商品化して扱いたいというお申し出もありましたが、現段階、著作権問題がクリアできないという理由を持ちましてお断りしたケースもありました。(グツズの出来がいいのか?原作の圧倒的な人気のなせる業か?関係して利益を得てる人たちってうらやましいな-と・・・。)

また、紹介します、見てね!

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細かいねずこ背負い箱を拡大表示