頂いた伊予砥石の検証をするために試し研ぎします。



さざれ銘砥の判が端面にあります。
また、先輩が使ってみた印象のメモがセロテープで貼り付けてくれてあります。
沢山所有されてるからパッと見た時に分かる様に管理されていたんでしょうね、流石です!(^_^)



平成3年に購入した縞模様の伊予砥、粗さは#600程度で研磨力が優れた砥石

※ぼやとぎ 後で先輩に意味を聞いてみます。



↑乾いた状態



↑濡らした状態



↑ダイヤで泥出しして軽く研ぎましたが、最初から良くおろしてくれます。

中程の縞模様部分が研磨力の強く、若干突っ張る様な抵抗感があり、だからこそ研磨してくれるのだろうと思います。