ここの所、身体の変化が多い。
生理が来ない…。
熱が出る…。
肌があれる…。

原因。
すべてストレス。

生理は薬で何とかきた。
熱、薬で下がりなんとか復活。
肌、ビタミンを飲んで何とか持ちこたえている。

薬ってすごい。

私の心の苦しみを治す薬、見つからないかなあ。




震災から一年。
あの日を思い出す。
子どもを幼稚園から迎えにいき、
外でママ友と立ち話。

走り回る子ども達、楽しそうに会話する人達を一瞬で飲み込んだ地鳴りの音。

走り回っていた子どもは座り込み、楽しそうだった子どもは泣き、地鳴りの音だけが不気味に響いていた。

長かった。

何分、いや何十分も揺れていた気分だった。

怖さに震えた子ども達は私から離れない。とりあえず帰ろうというけど小さい心は怖さでいっぱいだったのであろう。それはそうだよ、私だって怖いんだから。

しばらくして上の子をおんぶして下の子を抱っこして歩き始めた。

母は強しと言うけれど守るべきものを
守らなければという一心だった。

幸いにも幼稚園から家までは歩いて五分たらず。何とか着いた。

そのとき、また大きな余震。
子ども達は震えた。

家の中は幸いにも何も変わってはいなかった。

ただ水だけが出ない状態。

子どもを落ち着かせるためにおやつを出した。とりあえず手を洗って~と私。
ママ~水出ないよ。
あ、そうだった、水が出ないんだ。
子どもの手前、落ち着かないとと気持ちは思っていても動揺していることは確か。やっぱり不安だな、と思っていたらお隣さんから助け舟。

お互い不安だから一緒に過ごそうと
誘ってくれた。

お隣の家で見たテレビの映像。
今でも忘れない。

流されていく家。流されていく車。
映画かと思うほどあってはならない映像。

子ども達は口を揃えて言った。
「怖い、見たくない」と…。

小さな心にうつった映像は大人がみた衝撃的な映像よりはるかに上回っていたのだろう。

被災地の方々からしたらこちらの被害はたかがしれている、でも一年たった今でも小さな心にはまだ忘れない映像が残っている。

少しでも心の恐怖心を取り除いてあげなければ…。






iPhoneからの投稿
昨日は息子のお楽しみ会ドキドキ
お昼も幼稚園弁当ではなくママのお弁当アップ
息子のリクエストは電車。
赤ウインナーが電車で線路を走ってる
感じ。
電車に見えるかはさておき、息子はかなり喜んでくれて完食してきてくれましたラブラブ
しかも、帰ってきたら「ママ、ありがとう、美味しいお弁当嬉しかった」と息子[みんな:01]
その言葉に泣けてきちゃった[みんな:02]

photo:01



iPhoneからの投稿
何でも知りたい。
何でも言いたい。

人は想っていればそう思う。

でも想っているからこそ言わない
ほうがいいこともあるのかもしれ
ない。

相手を想い、相手の気持ちを考えていたら言わないことも必要。

知らないほうがいいことさえある。

でも苦しい。

言わないことも。
言われないことも。
知らないことも。


photo:01







iPhoneからの投稿