3年が経った今でもあの時を思い出すこととか動画を見ることが辛い

必死で頑張っていたあの頃はいつも怒られていてばかりで、メンタルもボロボロで。

2階の寝室の窓の前に立って家の前の道を見さげて生きることを諦めそうになったこともある。泣くこと=負けることと感じていた私は人の前で泣くことができなかったから、弱さを見せることができなかったから背伸びしちゃう自分がいてそれが余計に辛くしてたのかも

あの頃から3年経って動画を見ていると涙が止まらない

今までずっと頑張っていたという事実があるからその分それを綺麗にしようとしていて

自分が必死にやっていたことが理想よりも悪かったということに気づかないようにするために

 

いつになってもあの時というものは綺麗なもので 片一方では現実の塊でもある

その両面があって必要な時に必要な片方を取っていたから頑張れていたんだと思う

現実は違ったかもだけど頑張っていたという事実が自分を動かすからあの時は大切な時間だったんだよ