なんだか、すごくご無沙汰で、

自分がどんな文章をどんな形で書いていたのか忘れてしまうくらいなんですけど、、


ご無沙汰中たくさん変化がありました。

まぁその変化を一つずつつらつら書くつもりもないんですけど。


でも最近ね、あるドラマを見て、自分が病んだ時期を重ねたりする瞬間があって、ふとあの感覚を思い出してしまったんです。


なんで私の感情に寄り添ってくれないんだろうって青空を見て死にたくなったこと、ちょっとしたこと、本当に些細なことで心が荒んで、ささくれがえぐられて、みたいな、心がぎゅーってなるあの感覚。



心がぎゅーってなった時、それを打ち明けた時、そのドラマの女の子も主人公に向かって言うんですよ。



生きててくれればいいです



って。

自分勝手。だって、生きていくためには働かなきゃいけないでしょ?社会と関わりを持たなきゃいけない。外に出なさいって言うでしょ?1人になりたいだけなのに、1人にしないよって言ってくるでしょ?


わかってるよ。優しさだって。

でもその優しさが辛くて、その優しさに従えない私がもっと辛くて惨めで苦しくなるの知ってるかな。


麦本三歩の好きなもの って本があって、そこで死にたいって言った彼に三歩が言うんですよ。


死んでもいいよ って。



身内だったら言えないかもしれないこの言葉だけど、私にとって1番救われた言葉なんだ。って話。