2018(平成30)年11月17日(土)

R166号線を奈良吉野方面に向かっています

途中、桜の花に目を奪われます

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R166号線から

展開山泰運寺の標識に沿い山道に入ります

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ここの難点は道幅の狭いこと

対向車との遭遇が厄介で駐車場までの1,7km間に

この日も3台遭遇しました

境内ふもとの駐車場  (Ⓟは本堂横にもあり15~16台収容)
  
6~7台が止まっています  15:20分

ここの泰運寺も室生赤目青山国定公園域に含まれています

昭和45年(1970年) 大阪万博の年

奈良室生寺周辺の室生高原、三重赤目四十八滝や香落渓といった赤目渓谷

さらに布引山地一帯の青山高原、および高見山地等々

三重県、奈良県にまたがる自然公園が国定公園に指定されました

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今日はふもとから

王道のやすらいの参道から参拝しましょう

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ご家族連れでしょう

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かたらいの道方面です

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本堂に近づくほどモミジも赤みが増してきます

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お地蔵さんもいいですね

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この先が本堂です

燃えるような紅葉ではありませんが

私は色とりどりの紅葉がお気に入りです

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130の石段の先にある泰運寺の八角銅鐘です

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掘られた文字が見えるでしょうか

高さ2,42m  口径1,36m   4,87トン

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本堂境内です

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優雅に鯉も泳いでいます

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道が狭いのなんのと屁理屈をつけずに来てみるものです

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前回はここがベストショットでした

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天開山泰運寺

開山は元文5年(1740年)  開祖は備前の僧、泰運了啓

御本尊は子安聖観音   宗派は曹同宗です

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地元では口窄(くちすぼ)さんとよばれ親しまれています

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戻りましょう

今年は八角銅鐘辺りが紅葉のベストでした

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33体あるお地蔵さんもしおらしいです

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15;50分

帰りには幸い対向車も無くR166号に出ることが出来ました

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ここまで来たら

近くのおふく茶屋まで足を延ばします

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お天気のせいか時刻のせいか

櫛田川沿いの紅葉もくすんだように見えます

すこし歩いてみましょう

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お隣の陶芸の森は入園が規制されていました

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16:00ですが薄暮のような明るさです

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6年前(2012年=平成24)の訪問時の記事です



松阪方面に向け家路を急ぎます

途中、飯高の駅によります   16:35分

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ひと風呂浴び

後ほどこのお店でラーメンをいただきました

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いつ来ても何かの企画がされています

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湊さんの作品でした

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R166号線、早く全線開通するといいですね