2018(平成30)年11月11日(日)  晴れ

天竜川は急峻な地形を流れる川で

古から暴れ川、暴れ天竜として知られています

なかでも天竜峡は暴れ川、天竜川が切り開いた絶壁が続く渓谷です

配布されたお散歩マップを頼りに進みます

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木立の黄葉も進んでいます

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真正面に

名勝天竜峡十勝の一つ龍の化身と伝えられている

龍角峯(りゅうかくほう)が現れます

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天竜川に住む龍が、あるとき天に昇り

そのあとにこの巨岩を残したと言い伝えられています

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右手(下流方向に)つつじ橋が見えてきました

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遊歩道には大きなほうばのが落ちています

朴ノ木(ほうの木、モクレン科)の落葉樹で

飛騨地方ではこの葉の上に自家製の味噌にネギ、山菜、椎茸等を焼き

ご飯に乗せて食すほうば味噌という郷土料理に用いられています

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つつじ橋に着きました

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全長40mの吊り橋です  

上流方向  右側に龍角峯が見えます

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いい塩梅に天竜ライン下りの船が近づいてきました

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満席、大盛況のようです

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このライン下りはよさそうですね

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天竜峡温泉港~唐笠港まで50分の川下りです

一日、5便ありすべて予約制です     料金は2,900円

帰りは無料のシャトルバスが待機しています

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渡り終えた

吊り橋のつつじ橋

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ライン下りの船は下流に向かっています

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展望台に向かいます

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52mの高さからの眺望です

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下流方向です

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この展望台あたりのいろはモミジは見ごろでした

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リンゴ園のリンゴジュース  すぐ飲めますに足が向かいます

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温暖地に住む者には

リンゴの木は目新しいものです    桐山農園さん

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リンゴかご入り9個で700円  ジュース500円

地産でお安いですね   お土産にしました

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時刻は11:00

時間の経つのは早いもので急遽引き返します

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汗をかきかき何とか集合5分前にバスに着きました

散策マップでは

一周2km、1時間とありますが

とてもとても最低でも2時間くらいは欲しいところですね

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あまりにも短い滞在でした

紅葉はもう少し先が見ごろでした