2018(平成30)年6月1日(金)

将棋界の最年少プロ棋士、藤井聡太(15歳高校1年)が

七段昇段後、初の公式戦

第44期棋王戦(共同通信主催)予選トーナメンント8組決勝戦で

中村亮介六段(32歳)を破り

棋王戦決勝トーナメント入りを果たしました

大阪市福島区関西将棋会館

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対局は午前10時に始まり、持ち時間は各4時間

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午後7時2分に終了しました

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棋王戦本戦トーナメントは

34名で争い勝者が渡辺明棋王との挑戦権を得ます


藤井七段の本戦トーナメントの初戦相手は

平成生まれの棋士で初のタイトル王位保持者となった実力者

過去に敗れている

菅井竜也王位(26歳)です

今年の2月17日、朝日杯将棋オープン戦優勝以降の

藤井聡太君の成績です

高校進学後、負けなしの6連勝です

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77 6月1日 ○ 中村亮介六段  棋王戦8組予選トーナメント決勝

  

追記

2018(平成30)年5月18日(金)

将棋界の最年少プロ棋士、藤井聡太君(15歳)が

史上最年少(15歳)で七段に昇段するかという世紀の対局が行われました

竜王戦5組ランキング準決勝戦

立ちはだかるのは船江恒平六段

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藤井君が最も苦手としている

井上一門の棋士です

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過去の七段への記録保持者です

そうそうたる棋士でも多年の年月を要しています

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注目の対局です   関西将棋会館

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いい師匠です

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対局が始まります

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先手、船江六段  角先の歩をつきました

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中盤から  聡太君盛り返しています

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そして15歳で七段

史上最年少記録を61年ぶり

神武以来の天才と言われた加藤一二三氏の記録を更新しました

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目が離せません

過去記事です