2017(平成29)年5月19日(金) 晴れ

今日のお天気もよさそうです

6:30分

イメージ 1

ホテル前の堂島川河畔を歩きます

イメージ 2

朝食はバイキング  7:10分

イメージ 3

9:00

奈良公園に向かう仲間を見送ります

私は、一期下の同会社の後輩、大阪在住のT君を待ちます

イメージ 4

T君自家用車でお迎えです

昨夜の費用は宿泊込みで20,000円でした

イメージ 5

彼とは寮で同部屋となり

二人とも早くして会社を離れたもの同士ですが

その後も、なぜか親交が続き今に至っています

イメージ 6

彼とは2年前にも会っています

友だちは有難いものですね


今日は前回

登れなかった大坂城に向かいました   10:45分

イメージ 7

大坂城は 『太閤はんのお城』 と、呼ばれたりもしますが

秀吉の築いた大坂城は

大坂夏の陣(慶長20年、1615年)で豊臣氏と共に全て埋没してしまいました

現在の大坂城は元和6年(1620)~寛永6年1629)にかけて

二代将軍徳川秀忠により再建されたものです

71万㎡の広大な城跡です

イメージ 8

今日は桜門からの入城です   10:55分

イメージ 9

城内、随一の巨石、蛸石です

備前岡山藩主、池田忠雄が運んできたもので推定108トンとのことです

イメージ 10

イメージ 11

平日と言えど大賑わい

修学旅行の子供たちが目立ちます

1931年(昭和6)の鉄骨鉄筋コンクリート構造の復興天守です

高さ54,8m  五層八階です(入り口は地下1階)

イメージ 12

入場料 600円  9;00~17:00

大砲  全長3、48m

1863年、美作津山藩の鋳工士、百済清次郎が製造

大阪天保山砲台の備砲として備え付けられ

明治維新後に大坂城に移封、大天守台に設置

明治3年(1870)頃から時刻を知らせる号砲として用いられ

当初は日に三度

明治7年からは正午のみ大阪市内に空砲が鳴り響きました

イメージ 13

大正の12~13年頃にかけ

火薬の節約等の諸事情により中止となりました

昭和6年の天守復興の際に小天守台に移動

平成9年(1997)に現在の天守閣入り口に再移動しています


エレベーターは長蛇の列、階段で各階ごとに登ります

八階天守閣からの情景です  西方向

イメージ 14

T氏の住むマンションも見えます

イメージ 15

南方向

イメージ 16

東方向

イメージ 17

すごい人出です

イメージ 18

北方向  寝屋川市の方です

イメージ 19

11:45分

大坂城を出ます

心斎橋に出て昼食

イメージ 20

T氏、所要のため

1時間ほどアメリカ村等を散策

イメージ 21

14:15分に再会し

心斎橋を歩きます

イメージ 22

たこ焼きを

イメージ 23

イメージ 24

黒門市場まで足を伸ばし

イメージ 25

難波まで歩き

家路に向かいます

足がくたくたでした  二日間で36000歩

限界でした