2015(平成27)年11月22日(日)

津市北西部の芸濃方面から榊原温泉を目指します

津市は三重県の中央部に位置し

三重県下では四日市市(30万人)に次いで人口28万人の県庁所在地です

平成18年(2006)1月1日   

平成の大合併により久居市、安芸郡(河芸町、芸濃町、美里村、安濃町)

一志郡(香良洲町、一志町、白山町、美杉村)が合併し

三重県下最大の面積を有する市となりました

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榊原温泉は七栗の湯とも呼ばれ

清少納言の枕草子、第117段に湯はなくりの、有馬の湯、玉造の湯と

うたわれている三名泉のひとつです

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温泉街に入ってきますと道路左右に案山子がお出迎えです

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15:40分  グリーンロード経由で錫杖湖から30分ほどで到着です

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とりあえず湯ノ瀬の 駐車場 車を置き温泉街を散策してみましょう

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もう一度案山子コンテストの場に戻ります

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最優秀作品です

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優秀賞

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榊原自然学校賞

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時代を反映していますね

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今日の日帰り温泉

ふれあいの里  湯の瀬です

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湯の町、榊原を歩いてみましょう

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きれいな花が植わっています

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観光案内所おもてなし館もあり、少し寄ってみましょう

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時刻はちょうど16:00です

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地元のお土産もたくさん出ていました

室内用に軽い布草履を購入です

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榊原温泉は温泉町にしては珍しく殆ど歓楽施設はありません

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昔の湯治場の跡です

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この神湯館の先、杉に囲まれたあたりが射山(いやま)神社です

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もとは雲出川支流の榊原川の北岸にそびえる

射山(貝石山)をご神体とし、今も山腹八合目に御社跡が残っています

天正16年にこの地に温泉の神として遷座されました

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全国の榊原姓のふるさとの地です

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ここらが温泉街の最北、最西端で榊原川に沿って戻りましょう

この建物は見覚えがあります

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国民宿舎 紫峰閣です     後方が貝石山162mです

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よくTVコマーシャルでも見た宿舎ですが既に閉鎖されていました

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榊原川に架かるゆかり橋

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侘しさを感じます

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以前、利用したことのあるここも休業か廃業ですね

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川沿いを歩きながらの散策も日が暮れてきました

湯本榊原館の裏あたりで本通りにでましょう

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小道を入っていくと2004年9月にオープンした

砂風呂のサンドセラピー砂羽(さわ)が見えてきます

結構なお値段です

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榊原館の裏を流れる榊原川   16:45分

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こちらは清少納言です

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さぁもとの位置に戻りましょう

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私たちの向かう日帰り温泉の湯の瀬です

65歳以上ですと250円  懐に優しい湯です

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通常、榊原温泉街の日帰りの湯はほとんどが1000円です

それでは

つるつるスベスベの湯=つるスベの湯に向かいます  17:00

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今日の散策、9000歩でした


『追伸』  今月11/29(日) 榊原温泉秋の第9回収穫祭が開催されます

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メインの呼びものです

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有難うございました