2015(平成27)年2月15日(日)
 
曇り空ですが日曜日
 
津.大門に出かけましょう
 
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車は有料 Ⓟ へ  時間100円です   12:20分
 
かっての津、いや三重の大繁華街でしたがこの状況です
 
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ここらは旧町名が立町(たてまち)で立町商店街と言われたところでしょう
 
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メガネの服部さんです
 
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さすがにメガネ屋さんですね
 
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こちらはシモオカ陶苑さんです
 
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綺麗なお店が続いています
 
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大森屋本店さん
 
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地方都市は寂しいです…これが現状です
 
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ぶんぐの白カネヤさんです
 
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お店の中がおひな様で一杯です
 
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商売物は殆ど見当たりません    おひなさま一色です
 
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つるし飾りに見とれ
 
稲取温泉のに似ているなーと話し込んでいると
 
ご主人がニコニコ顔で寄ってこられました
 
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どうやらここの吊るし飾りは奥さんの手作りのものです
 
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大門のひな祭りは今年で9回目だそうですが
 
その翌年から徐々に吊るし飾りを作り増やしているそうです
 
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つるし飾りに魅せられ
 
本場、稲取で作り方を学び店内にはお師匠さんの写真も飾ってありました
 
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吊るされている雛にも吊るし方があり
 
数は奇数だそうです
 
三角の形のものは香り袋、富士山を表し
 
順に人、四足動物へと下がっていくそうです
 
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よく日本三大つるし雛と言われていわれますが
 
山形県酒田のつるし雛は笠福と言われる笠につるされ
 
福岡県柳川のさげもんには手鞠が多く用いられ
 
稲取のひな飾には金目鯛が特徴だそうです
 
ご夫婦お二人でよく京都に布地を買われに走られるそうです
 
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稲取のつるし飾りのいわれです
 
江戸時代においては
 
おひな様を購入できる裕福な家庭はまれで
 
せめてお雛様の代わりに
 
愛する子供や孫のために手作りで初節句を祝おうという
 
切ない親心から生まれたのがつるし飾りです…と
 
いろんなお話、資料もいただきました
 
三番叟(サンバソウ)が一番難しいそうです
 
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赤い服の方が奥さまです
 
思いもかけずいいお話を伺えました、有難うございました
 
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津観音前の
 
町の駅、だいもんです   スタンプ押印場所です
 
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いったい幾つ雛飾りがあるのでしょうか
 
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津観音  仁王門です   13:00
 
浅草、大須観音と並んで日本三大観音の一つです
 
創建は古く和銅2年(709)年
 
ご本尊は聖観世音菩薩  国府阿弥陀
 
宗派は真言宗醍醐派です
 
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お参りして行きましょう   本堂と五重塔です
 
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梅の花です
 
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本堂です
 
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鳩やカラスが多いですね
 
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界隈の地図です
 
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モードサロンおのさん
 
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村田金物店さん
 
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緑色の毛氈でした
 
平成23年、初孫の祝い、実家のじいちゃんばぁちゃんからだそうです
 
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お寿司の魚久さん
 
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近藤楽器店さん
 
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とらや本家さん
 
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お店の中です
 
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ひな祭り用のお菓子です
 
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風船のおひなさま   チィーズバルーンさん
 
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14:30分  からくり時計が鳴りだしました
 
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最後に平治煎餅本店さんです
 
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有難うございました