2014(平成26)年11月27日(木)
 
永源寺に向かっていますが
 
影が長くなってきています
 
イメージ 1
 
前方の赤い橋を渡ると永源寺ですが進入禁止となっています
 
イメージ 2
 
ここは 駐車場 全て有料です   400~500円
 
愛知川(えちがわ)にかかる赤い欄干の橋を渡ります  16:20分
 
イメージ 3
 
向かって右、上流方向には昭和47年(1972)完成した
 
永源寺ダムがあります、ドライブコースになり四季を通じてよさそうです
 
ダムの奥に木地師資料館があります(入館300円)
 
山の木を伐採、ろくろを使い椀、こけし、盆等の
 
木地製品と文化を展示しています
 
蛭谷町、君ヶ畑町は木地発祥の地と云われています
 
イメージ 4
 
左、下流方面はやたらと石が目立ちます
 
彦根市と東近江市の境界となり琵琶湖に注いでいます
 
イメージ 5
 
ここでは他では見られなかった露店も出ています
 
境内3000本の紅葉だそうです
 
イメージ 6
 
入り口前に永源寺の開祖、寂室元光禅師の略歴が記されていました
 
ご本尊は世継観世音菩薩です
 
イメージ 7
 
イメージ 21
 
大歇橋を渡り境内に入ります
 
イメージ 8
 
羅漢坂と言われる石段を登ります
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
受付が見えてきました
 
イメージ 11
 
入山料は500円です
 
9:00~16:00  ライトアップ期間中は20:30まで
 
イメージ 12
 
境内図です
 
イメージ 13
 
山門です
 
イメージ 14
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 
前へ進みましょう
 
イメージ 17
 
愛知川対岸の山の景色です
 
イメージ 26
 
鐘楼付近です
 
イメージ 18
 
                        よしぶき
鐘楼と国内屈指の葦葺き屋根の本堂(方丈)です
 
イメージ 19
 
度重なる戦乱に引き込まれ衰退の永源寺を
 
復興させたのは江戸時代、寛永20年(1643)仏頂国師が住山し
 
後水尾天皇や彦根藩井伊家の帰依を受け
 
伽藍が再興され法燈に灯りも点りました
 
以降
 
明治13年(1880)臨済宗永源寺派として独立、5山の本山となりました
 
イメージ 20
 
少し覗いてみましょう
 
イメージ 22
 
イメージ 23
 
イメージ 24
 
イメージ 25
 
右の建物は禅堂です
 
このモミジが最高でしたね
 
イメージ 27
 
イメージ 28
 
もう少し奥まで足を延ばしましょう
 
イメージ 29
 
イメージ 30
 
イメージ 31
 
イメージ 32
 
ここで境内外になってしまいます
 
早やければ永源寺ダムまで行けそうな散策路でした
 
戻りましょう   16:45分
 
イメージ 33
 
お気に入りの紅葉前で、ライトにも火が点ってきました
 
イメージ 34
 
臨時のもみじ郵便局です
 
イメージ 35
 
後姿が絵になります
 
イメージ 36
 
すっかり暗くなってきました  17:05分
 
イメージ 37
 
ライトアップされだしてきました
 
イメージ 38
 
案内板まで鮮やかに見えます
 
イメージ 39
 
ライトアップされだした永源寺を出ました   17:15分
 
イメージ 40
 
これからR1号線に出
 
関を経由しての帰宅です
 
最後にパンフですがライトアップされた本堂です
 
イメージ 41
 
 
長らくのご高覧有難うございました