2014(平成26)年 5月1日(木)
今日はお天気も良く
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
(美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花に例えて形容される言葉)
花の女王、牡丹で有名な奈良の長谷寺に行きました。
R165号線を利用し
三重県境を越えた所にある道の駅、宇陀路室生で休憩です 11:55分
さすがにゴールデンウイーク、いつもの数倍です
後半の5/3からのピーク時は大賑わいでしょう
少し離れたから長谷寺方面に向かいます 1000円
売れ筋は3000円、高いものは一鉢15000円です
とりあえずお昼にしましょう 12:50分
柿の葉寿司付きの冷やしソーメン、ニューメンが1080円
ざるそばが720円、 関西風か味は薄味です
長谷寺は西国33か所の第8番目の札所でもあり
巡礼の方も多く見えます
正面、仁王堂です
この登廊の左右が牡丹で埋まっています
登廊は百八間、399段あります
入山料500円です
長谷寺は花の御寺とも呼ばれ
桜、牡丹、紅葉の頃は見事なものです
牡丹は150種、7000株です
足も軽やかです
風流な長谷型灯籠も吊るされています
牡丹も今が見ごろでしょう
花は難しいです
登廊の脇に石蔵さんと奥に石楠花も見えます
もう少しです
本堂です
長谷寺は真言宗豊山派の総本山
ご本尊は十一面観音菩薩で御身の丈三丈三尺(10m余)です
檀信徒は約200万人です
皆さん信仰心厚い方々です
本堂の見晴らし台に出てみましょう
五月、いい季節になってきました
続きます