2013(平成25)年  12月8日(日)
 
東遊園地内から眺めるガレリア(アーチ型イルミネーション)
 
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同じくスパッリエーラです
 
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遊園地内の東側は飲食、お土産等のブースが並んでいます
 
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ブースを挟んで南北にソロピースと呼ばれる
 
光のオブジェが異彩を放っています
 
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立ち寄ってみましょう
 
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鐘を鳴らす人もいます
 
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そろそろ帰り支度です  北から港のほうへ南下です
 
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ここで買った鶏の皮ギョーザは美味しかったですが
 
家内は脂ぎっていたため手を出しませんでした
 
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時刻も18:40分  集合は19:30分  戻りましょう
 
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東遊園地の一角に希望の灯りがともされていました
 
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神戸ルミナリエの起源と経緯は
 
1995(平成7)年1月17日に発生した阪神淡路大震災を契機に
 
鎮魂と追悼、街の復興を祈念して
 
復興神戸に明かりを灯そうという意図で同年から始まりました
 
 
当初はクリスマス当日の25日までの二週間
 
12月のイベントとして全国各地からもバスが出るなどして
 
毎年400万人を超える人たちが訪れていました
 
ところが2005年に震災復興補助金の終了を受け
 
2005年  12月9日~12月22日
 
2006年  12月8日~12月21日
 
と開催時期が繰り上がり
 
2007年からは期間も二日間短縮され12日間の開催となっています
 
過去のテーマと入場者数です
 
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なお今年の人出は354万人でした
 
又、開催期間中のルミナリエ100円募金は
 
初めて前年比137万を上回る5288万円を達成しました
 
バスの待機する第一突堤に戻ったのが19:00
 
手のかからないお客さんです
 
対岸の夜景です
 
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約束の時刻破りの方も4~5名見えました
 
20分ほど遅れで一路帰路に向かいます
 
途中、高速で事故があったのか渋滞に巻き込まれ
 
無事帰宅したのは日の変わる数分前でした
 
このルミナリエの日帰りツアーはおすすめです
 
時間もたっぷりあり昼間の散策も自由です
 
次回も行きたいツアーです
 
ありがとうございました。