女性軍とはいえ手加減はありません  
 
           ただ5人対5人から、男性軍は1名減のハンディ戦です
 
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                          勝負です
 
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              一回くらい負けたれの 掛け声もとんでいました
 
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             つなひき場を取り囲むようにいろんな店がでていました
 
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                          バザーや苗木等  
 
    家内と義母は花の苗木を買っていました。     お祭りの冠. 彦左衛門さん
 
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私達は、あじさい姫が お手伝いしているあじさい茶屋でお餅をいただきます
 
あじさい水饅頭  \250
 
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                     立梅用水(たちばい)を利用し
 
    ます釣りが行われてい沢山の人が糸を垂れていました (\500、2匹まで)
 
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         用水伝いに歩を進めてゆくと、いろんな催しやお店が現れてきました
 
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                     似顔絵コーナー、腹話術
 
              そして相可高校生のまごの店も出店していました
 
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          県立相可高校といえば昔は農業土木科がうりものでしたが
 
     今では食物調理科が全国大会の常連高となり数々の賞を獲得しています
 
      その活躍の様がテレビドラマ化されているほどの名物高となっています 
 
                   今日もメイン会場では味彩弁当
 
  つなひき場ではあじさい茶屋で和菓子と出店し、ここではお菓子を販売していました
 
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              近くでフォークソングの歌声が聞こえてきます
 
     サイモンとガーファンクルの歌で心に響きます   田んぼのコンサートです
 
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                      歌を背に一巡りします                     
 
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ササユリです
 
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          あじさいいっぱい運動は勢和地区住民が1994(平成6年)
 
   農業近代化により失われてゆく故郷、歴史や文化、人情を残そうとの強い思いで
 
     村中をアジサイで一杯にしようと立ち上がったボランティア活動が発端です 
 
          2001年に目標の10000本を達成し現在に至っています
 
             鮮やかな三色の花を咲かせていたアジサイです 
 
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     立梅(たちばい)用水に沿って歩いていくと人を乗せたボートが下ってきます 
 
                          11:00頃
 
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                先頭は地元の中学生でボランティアです
 
                    あじさい姫も乗っていました
 
 
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         混雑を見越し、ユニークな姿のアマ劇団のお店が出ていました
                                             
                                       
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           約5分間のボート下りですが無料とのことですごい行列で
 
                  乗るまで1時間待ちとのことです
 
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      私はこの間を利用し、この先すぐそばにある水銀鉱跡を見に行きました
 
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                          入り口です
 
 
  水銀鉱跡は100mほど奥です    右が昭和30年代の左側が古代の水銀鉱跡です
 
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            坑道を覗いてみると ひんやりとした風が漂って来ました
 
                          古代の坑道   
 

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                  この水銀が松阪商人の礎だとの
 
             説もあり、お化粧の顔料として使用されていました
 
                        昭和の坑道跡    
 
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                行列に戻り順番を待ちます  (12:00頃)
 
           強制ではなく、アジサイ祭り実行委員会への募金箱があり
 
                  一人100円、300円を募金しました
 
            結構、お子さん連れの家族が多く見うけられました   
 
              乗船後行列に並ぶ人々を尻目に用水下りです
  
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                   中学生の先導で用水を下ります
 
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           トンネル内に入ると当時の掘削工事の難渋さが想像できます
 
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     途中、水銀坑道跡も見ることが出来ました  ノミの採掘傷も残っています
 
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        ボート下りを終え昼食です    人気のまめやさんは満杯です
 
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  丹生営農組合の豆カレー丼 \350に決めました    少々甘めでした
 
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             つなひき会場に戻ると大会は既に終了していました
 
               どうやら女性軍の一つが準優勝らしいです
 
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                        清々しい笑顔でした
 
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          優勝はコメ90kg、準優勝60kg三位は30kgコシヒカリでした
 
       ちなみに今年のあじさいまつりの来場者数は20000人とのことでした     
 
     
         多気町は、電気機器メーカー、シャープの誘致で一躍、画期的な街に発展し
 
    そのうち多気町からシャープ創設者の早川氏にちなみ、早川市になるのでは
 
   ないかと思っていましたが、リーマンショック後の円高、新興市場の追い上げに
 
    あい企業危機に陥っています   暗い世相を打破するためにも地域住民の
 
                     パワーは心強いものです
 
 
 
                           続きます