2013(平成25)年  6月9日(日)   くもり
 
                       大師の里として知られる多気町丹生で
 
             あじさいまつりが開催されているとのことで8:00に自宅を出ました
 
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                                        丹生は松阪を起点とする
 
                              国道42号線を尾鷲市に向かい南下します
 
 
                                   シャープを誘致した多気町を後に
 
                  少し行くと伊勢自動車道、勢和多気ICが見えてきます
 
                 よもぎ餅で有名なおきん茶屋の看板を  
 
                   目印に右折し少し行くと現地です
 
 
   シャープ工場群です  液晶や白物家電が韓国、台湾勢におされここ多気工場も
 
                   縮小廃止の方向らしいです       
 
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                  おきん茶屋もちの看板です(栃原)
 
             この店は旧店舗で道路を挟んで新店舗があります
 
 
              創業1832年の老舗でよもぎ餅が売りものです  
 
              この近くには多気町相可に、創業は元禄時代の
 
        黒砂糖あんで、もちの皮に餅米をまぶしたまつかさ餅もあります
 
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               シャトルバスの乗り場は3ヶ所用意されてい
 
          私たちは町の資源化プラザに誘導されました     9:00頃
 
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    手前から川原製茶倉庫(300台)  資源化プラザ(100台)   松阪興産(150台)
 
                   青木の大型バスが四台待機し 約5分ほどで到着です
 
             

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               多気町、その周辺自治体のボランティアグループから始まった
 
            大師の里、彦左衛門のあじさい祭り は1997(平成9)年から続けられ
 
                                        今年で17回目を迎えます
 
      今年は立梅用水 (たちばいようすい) 開設190周年の年だそうです
 
 
      勢和村のマップです   2006年平成の大合併で多気町と合併しました
 
               本草学の先駆者で徳川吉宗のお抱え医師
 
               野呂元丈(1693~1761)を輩出しています
 
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       開会式のセレモニーです   立梅用水創設者、西村彦左衛門の子孫
 
                西村彦蔵さんの姿も見えます(中央の方)
 
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                 立梅用水の先駆者、西村彦左衛門
 
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    地元の方扮する彦左衛門さんが今年のあじさい姫(6名)を紹介しています
 
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         10:00から呼び物の田んぼのつな引き大会があり、会場に向かいます
 
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   エントリーは16組、トーナメント方式です    出番を待つ二代目金太郎チーム
 

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              試合開始です  3回勝負で早く2勝すれば勝です
 
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       2回目は場所替えで、最終はじゃんけんで勝ったほうが場所を決めます
 
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          戦い終わり立梅用水使用ののシャワーで汚れを落とします
 
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  二代目金太郎チームの対戦相手インドネシアチームです  応援にも力が入ります
 
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                  二代目金太郎あえなく初戦敗退
 
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                 女性チームも2組エントリーしていました
 
                          続きます