旅行三日目です。         2010年8月27日(金)  晴れ
 
        8:00      8:25~10:35    10:55/11:55                     11:35 ~16:20                      
                       17km         15km           2km
      たから荘 ― 新穂高 ― くま牧場 ― 平湯バスターミナル ―上高地
                        駐車場  ¥500    ¥900        シャトルバス(往復¥2000)
              ロープウェイ (往復¥2800) 
                                                                                                                                                16:45                                                                                                  ― たから荘
                                                                    (連泊)特選飛騨牛セット¥12500
 
                       朝、早く目覚め、辺りの散策です
 
      行く道々で蒸気が上がり、木立の中の小川に手を入れてみると温かい 
   
       この当り一帯はいたるところでお湯が沸いているのだと思いました
 
                          温泉温泉温泉
   
          上高地行きのバスターミナルもすぐそばにあり下見です
 
この時間、まだ人も疎らでした 晴れ晴れ晴れ
 
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                  今日はまず新穂高を午前中に終え
 
              その後は上高地でのんびり過ごそうとの思いで
 
          朝イチのロープウェイに乗ろうと意気込んでいってみましたが
 
                   乗り場は人々々で一杯でした
 
         (おそらく朝イチの乗車は各ツァー会社の思惑と一致し
 
                  この時間帯を外せば良かったかなーと思いました)  
 
            本来は12分の大パノラマが一時間余も費やしました
 

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           それでも山頂駅、展望台で見る光景、眩いばかりの青い空
 
                   そばに展開する雄大な山々に
 
                 畏敬の念と感嘆の声を挙げていました
 
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                   ものすごい人々々出すね    
 

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 開設40周年を今年の7月に迎えるそうですが
 
                   この人気はまだまだ健在ですね
 
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              絶景の新穂高を後にたから荘を目指します 
 
        途中くま牧場があり寄ってみましたが人影も疎ら、ましてやこの暑さ
 
園舎も老朽化し飼われている熊が気の毒に思いました  
 
     車、たから荘に預け、歩いて5分ほどの平湯バスターミナルに向かいます
 
           ここから片道25分で上高地とを結ぶ観光の基点です
 
                バスは補助席もフル活用の満席で
 
           観光、登山等さまざまないでたちの人々が乗り合わせ
 
            さまざまな思いで上高地に向かいます  ラブラブラブラブ
 
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乗車15分程で殆どの人が大正池で下車
 
ここから3.6kmの道程を梓川に沿ってかっぱ橋まで
 
1時間弱で歩くのが観光の基本王道とのことです
 
 
               澄んだ川の色合い、 何とも表現できません
 
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                       素晴らしい光景ですね
 
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  爽やかな空気に触れながら (上高地は標高1500mの地にあります)
 
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     透き通った水の色、静寂した空気、朽ちかけた木々、快晴下の青空と山々
 
      一筆の絵画を目の辺りにした感で、自分を忘れ、時間を忘れる思いです
 
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                  プロの写真家に撮ってもらいました 
   
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  日本アルプスという名の命名者は明治初期、英国から
 
  大阪造幣局へ冶金技師として招聘されたウィリアム、ガウランド氏です
 
    大の登山家でもあり日本各地の山々を歩き、
 
  この地がヨーロッパのアルプスに なぞらえて 『日本アルプス』と名付けたそうです
 
さらにこの名をウェストンの著書『日本アルプスの登山と探検』 によって
 
                      広まり固まったとされています  
 
    定番のトン汁定食1000円を食しましたが、味が薄く自分的にはもう一つでした
 
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      澄んだ空気、程よい涼感、季節により様々な顔を見せるというこの地を

 

 

           幾度も訪れたいという人々の気持ちがよく分かる旅でした   
 
(紅葉の時期は最高とのことです)
 
                   戻りの上高地バスターミナルです
 
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              今日一日の余韻に浸り、たから荘に連泊です 
 
          今夜は評判の飛騨牛のしゃぶしゃぶとすき焼きの豪華セット
  
               肉は脂も乗り柔らかく美味しかったです      
  
      ここは、連泊客も多く、奥飛騨観光の最大最良の拠点地だと思いました