常滑やきもの散歩道の続きです
ここが散歩道の第一歩、入り口です
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/18/80/j/o0640048014491355996.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/46/af/j/o0320024014491356002.jpg?caw=800)
道は坂道が多く、この季節か 秋頃が最適な時期だと思います
昔、窯を築くには斜面を利用していたため
自然と丘のようなところに焼き物工場が集積されたといわれています
擁壁の土留めに土管が使われています
シンボルのとこにゃんです
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/87/93/j/o0640048014491356011.jpg?caw=800)
前の二匹の猫にも注目です
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/8c/1e/j/o0640048014491356015.jpg?caw=800)
雰囲気の残る家並みもあります
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/5e/c0/j/o0320024014491356022.jpg?caw=800)
今日は絶好の日和で見学者も多く結構賑わっていました
少し歩くとだんご茶屋さんの前に人がたかっていました
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/42/74/j/o0320024014491356031.jpg?caw=800)
ご夫婦で営なわれていたくさんの著名人のサインが 店内にはってありました
みたらし団子は、しょうゆ味で さっぱりし、なんともいえぬ
甘味もあり、 追加でもうニ本注文してしまいました
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/a2/c8/j/o0640048014491356035.jpg?caw=800)
少し歩くと廻船問屋、瀧田家の案内板がありました
この坂はでんでん坂とよばれています
云われは下記の写真でしるされています 奥のモチーフ上の壁画は地元の
小学生の作品でいたる所にあります
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/86/df/j/o0640048014491356044.jpg?caw=800)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
日本名坂30ヶ所の一つにも挙げられています
![イメージ 23](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/26/97/j/o0640048014491356053.jpg?caw=800)
散歩道一帯は坂道のうえ道幅も狭く、工場等は郊外に移り
後継者難等の問題もあり工場を閉めるところも多々あります
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/55/d4/j/o0320024014491356061.jpg?caw=800)
土管の敷輪がうめこまれています 廃棄利用された土管が
いたるところに利用されています
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/82/19/j/o0160012014491356068.jpg?caw=800)
常滑の代表的な風景の一つ、レンガの煙突です
高いものでは25mもあったとのことですが
地震、台風等で倒壊するのを恐れ途中で切られています
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/4c/5c/j/o0640048014491356071.jpg?caw=800)
最盛期(1950年頃)には300~400本もあったそうですが
現在では完全なものは50~60本だそうです
登り窯広場に人だかりがありました
ボランティアガイドの方が見学者に説明をされていました
やはりこういうところはガイドさんのお話を聞くと
観光そのものが深まりを増し値打ちが増します
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/6d/b0/j/o0320024014491356094.jpg?caw=800)
国の重要有形民族文化財に指定されている 『登窯』 です
(昭和57年)1887年頃に造られ、1973年頃まで 使われていたそうです
燃料は石炭と薪で8昼夜かけ焼き上げ
植木鉢、急須、火鉢、花器、酒器等が 出荷されていました
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/9f/eb/j/o0640048014491356102.jpg?caw=800)
建物の周りを一周すると10本の煙突もありました 温度調節をしたそうです
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/e9/73/j/o0640048014491356109.jpg?caw=800)
聴きとれなかったですが、押印が標された土管とのことです
常滑焼きの創始者もしくは貢献された方とのことで
右側の土管の上方部にかすかに見えるとのことです
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/37/c7/j/o0640048014491356117.jpg?caw=800)
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/7e/90/j/o0320024014491356123.jpg?caw=800)
結構楽しい散策を終え常滑を後に、知多美浜を目指します
途中、菜の花を見かけました
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/26/0a/j/o0160012014491356130.jpg?caw=800)
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/b7/a6/j/o0320024014491356138.jpg?caw=800)
今夜の宿泊、かんぽの宿 知多美浜です
伊勢湾がすぐそばに面し、 景色の良いところで、夕陽の沈むところは絶景でした
セントレアに向かう飛行機も
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/2c/6c/j/o0640048014491356145.jpg?caw=800)
ただ悪口は言いたくないのですが宿のサービスは
行き届いていなかったように思います
海辺であるとはいえ窓辺のガラスはほこりだらけ
食事は、今日は立て込んでいるとのことでPM7:00に以降にと言われ
席に着いても一品ずつの出が遅すぎる
一品着く前にたいらげてしまい、挙句の果ては最終の料理を運び終えるや
いなや、ご飯はとのこと…… 頼んだ焼酎もそこそこに部屋に持ち帰る有様
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190704/14/mmmt345/77/c3/j/o0320024014491356153.jpg?caw=800)
家内が写真を撮るため 二人で一方を食し、 残しておいたものです
追伸、誕生月には特典有りとうたってあったが (私3月生まれ)
何もなくこれは何なんだと思った印象です
かんぽさん恥ずかしいよ