常滑やきもの散歩道の続きです
 
                 ここが散歩道の第一歩、入り口です
 
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道は坂道が多く、この季節か 秋頃が最適な時期だと思います
 
                昔、窯を築くには斜面を利用していたため
 
        自然と丘のようなところに焼き物工場が集積されたといわれています
 
  擁壁の土留めに土管が使われています
 
                     シンボルのとこにゃんです    
 
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                     前の二匹の猫にも注目です
 
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                  雰囲気の残る家並みもあります
 
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              今日は絶好の日和で見学者も多く結構賑わっていました
 
 
            少し歩くとだんご茶屋さんの前に人がたかっていました

 
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    ご夫婦で営なわれていたくさんの著名人のサインが 店内にはってありました
 
         みたらし団子は、しょうゆ味で さっぱりし、なんともいえぬ
 
           甘味もあり、 追加でもうニ本注文してしまいました
 
 
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             少し歩くと廻船問屋、瀧田家の案内板がありました
 
                  この坂はでんでん坂とよばれています
 
     云われは下記の写真でしるされています  奥のモチーフ上の壁画は地元の
 
                 小学生の作品でいたる所にあります
 
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             ダウン   この散歩道の目玉の一つ、土管坂です
 
               日本名坂30ヶ所の一つにも挙げられています
 
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           散歩道一帯は坂道のうえ道幅も狭く、工場等は郊外に移り
 
           後継者難等の問題もあり工場を閉めるところも多々あります
 
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          土管の敷輪がうめこまれています 廃棄利用された土管が
 
                  いたるところに利用されています
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             常滑の代表的な風景の一つ、レンガの煙突です
 
               高いものでは25mもあったとのことですが
 
           地震、台風等で倒壊するのを恐れ途中で切られています
 
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          最盛期(1950年頃)には300~400本もあったそうですが
 
              現在では完全なものは50~60本だそうです
 

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                登り窯広場に人だかりがありました
 
          ボランティアガイドの方が見学者に説明をされていました
 
             やはりこういうところはガイドさんのお話を聞くと
 
             観光そのものが深まりを増し値打ちが増します
 

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          国の重要有形民族文化財に指定されている 『登窯』 です
 
     (昭和57年)1887年頃に造られ、1973年頃まで 使われていたそうです
 
               燃料は石炭と薪で8昼夜かけ焼き上げ
 
         植木鉢、急須、火鉢、花器、酒器等が  出荷されていました
 
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    建物の周りを一周すると10本の煙突もありました  温度調節をしたそうです
 
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         聴きとれなかったですが、押印が標された土管とのことです
 
            常滑焼きの創始者もしくは貢献された方とのことで
 
           右側の土管の上方部にかすかに見えるとのことです
 
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          結構楽しい散策を終え常滑を後に、知多美浜を目指します
 
 
                    途中、菜の花を見かけました
 
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                今夜の宿泊、かんぽの宿 知多美浜です
 
   伊勢湾がすぐそばに面し、 景色の良いところで、夕陽の沈むところは絶景でした
 
 
                    セントレアに向かう飛行機も           
 
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             ただ悪口は言いたくないのですが宿のサービスは
 
                 行き届いていなかったように思います
 
              海辺であるとはいえ窓辺のガラスはほこりだらけ
 
       食事は、今日は立て込んでいるとのことでPM7:00に以降にと言われ
 
                席に着いても一品ずつの出が遅すぎる
 
     一品着く前にたいらげてしまい、挙句の果ては最終の料理を運び終えるや
 
    いなや、ご飯はとのこと……    頼んだ焼酎もそこそこに部屋に持ち帰る有様
 
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 家内が写真を撮るため 二人で一方を食し、 残しておいたものです  
 
         追伸、誕生月には特典有りとうたってあったが (私3月生まれ)
 
                何もなくこれは何なんだと思った印象です
 
                
かんぽさん恥ずかしいよ