香肌峡温泉、ホテル、スメールからの続きです
R１６６から左折し、蓮（はちす）ダム方面に車を走らせると
蓮川に沿ってスメールが見えてきます
スメールへの進入路で
テニス、パターゴルフ、ファンシーサイクル等のレクレーション施設もあります
（昔はリフトで山上まで上がり ローラーリュージュ場が有り
大いに賑わっていましたが 今は耐震上のため 閉鎖されていました） 
ホテル、スメール 
レストランで昼食
家内 あまごすし ８４０円 私、うどん定食１０５０円
（お寿司が旨かった）
スメールから元の道にもどり
広く舗装された道路を５分ほど走ったところに蓮ダムが広がっていました
昭和３４年建設計画、S４５、地元関係者と協議、S４９、着手
平成３年に２０年の歳月と８３０億の巨費を投じ完成
松阪、伊勢、鳥羽、志摩地区への水資源の供給を主としています
ダム湖で水没６６戸を含め建設に伴ない計１９２戸が移転されています
ここからダム湖を挟み、右側の道路を走ります （宮の谷渓谷は左側でした）
左側、赤茶けた辺りが津本公園で春には桜の木々が花開きます
ダム湖を過ぎそのまま走行していると、道路を横切る猿を発見
よく見ると親ざるを含め４～５匹のすがたが見えました
道を進みます 川幅も狭くなり、風が舞いだし小雨模様、
道幅もだんだん狭くなりだしてきやや不安感が出始めUターン R１６６に戻ります
約３０分ほど走り波瀬小学校を左に見てすぐ傍
右側におふく茶屋の看板が見えてきました
たまたま今日は臨時休業とのことで 植物園も閉園
（おふく茶屋と兼営か?） 駐車場に車とめ、とりあえず外観の鑑賞
紅葉が綺麗です
櫛田川
景色につられ川にかかる橋まで見学に
すぐそばに陶芸の森、虹の泉もありました
おふく茶屋からU ターン、松阪方面に向かい左折し
道幅の狭い山道を（１．７ｋｍ）走ります。対向する箇所が少なくライト点け……運任せ
地元では口窄（くちすぼ）さんと言われている天開山、泰運寺に到着
１７４０年創建の古刹で法華経の刻まれた八角梵鐘と
子安観音が 県の文化財となっています
小雨上がりのせいか又、自然そのままの紅葉が楽しめました
無料 １５台 入園 無料
名残惜しく泰運寺を後にR１６６で帰路に向かいます
途中、道の駅、人気の飯高の駅に寄ります。
紅葉真っ盛りのR１６６号線でした
結構地元でこの秋を堪能できました
家路に着いたのが１７：１５分でした