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金曜日(もう!?)

マルが生まれてから一か月半、なんやかやほぼ2日おきにハナマルの熱じゃー風邪じゃー、で近所の小児科に通っているんだけど、マルちんがRSウイルスに感染(感染源はハナだろうけど、2歳児は重症にはならず、普通の風邪程度)し、月曜日から入院中。ハナもまだ調子が悪いので、保育園に預けられず、私の母(これがまたこのタイミングでソウタの散歩中に右手中指の骨を折り…文字通りふぁっく…)にハナを預けつつ、大学病院(ハンパに遠い)に授乳で通い、帰ってきてハナにご飯食べさせてAさんが帰宅したらバトンタッチで夜20時までの面会に間に合うようにまた病院まで飛ばす毎日。2人育児は大変だろうなと思っていたけど、うふふふ、早速洗礼受けてまーす。

「ココドコー」
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点滴をホールドするための包帯。看護師さんの仕業のクリームパンダ。むむ、うまい。
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金曜日

そして戦々恐々と迎えた昨夜…やったー、普通にベッドでマルさんしっかり寝てくれました。良かった良かった。しかしまだ油断は出来ない。

木曜日

ただいま夜中の2時。今まで夜は2~3時間おきには起きるけどその起き方も「ギャー」とかではなく、「ウウウウ…」と唸りタイプのマルさんだったので、「この子静かでいいわあ」と思っていたのに、今日は全然寝ません。横にしたら泣いて唸ってケンカして(してないが)ど根性ガエル状態。ビョルンで抱っこしてゆらゆら揺らしたらスカスカ寝るので、爆弾処理班さながらにそーっと置いても、横にした途端まだど根性ガエル。ハナん時はこんな手こずらなかったような…。今日だけだといいなー。これからずっとなのかなー。とほほー。まあもしそうなったら、この日記を書く時間にしよう…。

なぜか手術直後から咳がコンコンと出ていて、傷に響くのでそれをなんとか逃してごまかしてたんだけど、ここ2、3日で本格的に風邪をひいて咳がゴホンゴホンと出るようになり、もう傷に響いて響いて七転八倒。コンコンレベルなら五体投地で息をふーっと吐けば逃せたんだけど、今はもう無理。で、なんとか腹に響かない方法は、ただ横になっているよりも、体をエビのように丸めて膝の後ろを持って太ももを腹にくっつけてる体勢が一番マシ。それでも筋肉痛のような疲労は重なるので、起き抜けとかにびっくりするくらいに腹が痛くてオワアアアーって叫んでます。授乳中は体を丸めることも出来ないので「ゴホンゴホンオワワワー」って大騒ぎするし。うるさい。自分が。

私の傷跡は横切りで15cm強くらいなんだけど、不思議と真ん中から左側は全然痛くなく、右側の一部だけが猛烈に痛い。これハナん時もそうだったのでなんかおかしいのかな、と思っていたんだけど、今回同じ場所をあけてみて、そのあたりが癒着しているというのが分かった。なのでまた今ここ癒着してんだろうなあとしみじみ嫌な気持ちになる…。今回手術が終わった直後、主治医に「膀胱と癒着しててそれをはがすのが大変で、もう少しで膀胱も切るところだった、これ、3人目産むときはもっと大変だよ~」と脅された。こわいよー。まあ3人目があるかどうか分からんが。

今回、ハナピん時にはなかった「バースプラン」(どういうお産がしたいか)を書かせてもらえたので、希望の一つとして「取り出した胎盤やへその緒が見たい」とリクエストを出しておいた。でも手術中は自分も忘れていたし、そもそもそれどころじゃなかったので、産んだ後で「ああ、見られなかったんだな~、まあ、約束じゃなくてこっちからの希望だし」と思っていたところ、看護師さんが「今日のお昼のあと、お時間ありますか?」と聞いてきた。ええありますよヒマを持て余していますよと答えると、「ご希望の胎盤とへその緒、冷蔵庫にとってあるので、あとでお持ちしましょうか」とホテルのルームサービスみたいに知らせてくれた。ワオー。で、持ってきてくれました。ガラガラと台車に乗せられて上に布をかぶせられています。ぱっとあけると、皿に入ってラップをかけられた直径25cmくらいの円盤状の赤い肉。ユッケかよ!が初対面の感想です。看護師さんが「これ良かったらどうぞ」とサージカルグローブも用意しておいてくれたので、それをはめて生胎盤、持ってみました。ずし。重い。「す、すごい、赤ちゃんが入ってたのもすごいけど、こんな大きいもんが私の中に…!うわ~感動!」「喜んでいただけて嬉しいです」と奇妙な会話。胎盤の表面には薄いゴムのような膜。「これで赤ちゃんを包んでるんですね、ここが破けると、羊水がもれて、破水、ということです」「めちゃわかりやすい~!」で、胎盤を裏っかえすと白いへその緒がくっついていて、んもう面白すぎる。「私と胎盤」の2ショット写真も撮っていただいたのだが、目をつぶっていて、すんごく間抜けかつ怖い写真になってしまいました。ぱっと見、「巨大ユッケを前に喜ぶ人」にしか見えない写真。しかし、はじめてマルを見たときよりもかなり高いテンションではしゃいでしまいました、胎盤との対面…。