受験終わった時に、結果はどうあれ、この勉強三昧の日々を美化してしまう事が怖い














だから、書き留めていかなければ!
この阿鼻叫喚の日々を
Mちゃん、国語の解き方軌道修正させるべく、T中学の過去問チャレンジ。
150満点中69点
ちょっとちょっとやっぱり何かがおかしい。文章は良く読めているのに選びきれてない。60分でやるべきところ4分残して「出来た~」
「あと4分もあるやん、見直ししたら?」
「イヤ!」
「じゃあ間違えたところを見ようか、これはこうだよね」
「は~?ママの国語力なくてわからん」
「これはこういう意味だからこう解くんよ」
「それ先に言ってよ、ほんまに」
「は!?ママは塾の先生?違うでしょ!ママだって一生懸命考えてやってんの、それをどうしてそうやって偉そうに言えるの?私達は敵?違うでしょ!同志でしょ?」もう激怒プンプンママ鬼👹の形相。
「ご~め~ん~な~さいい~」
「許さん
そんな音だけの謝罪絶対に許さん、後は、自分で好きにしたらいいでしょ、ママはもう知らん、ママはお風呂入って寝る!」


これはヤバいパターンと悟ったMちゃんはもう涙ポロポロ
「ごめんなさい(>_<)」


「ママ本当にごめんなさい
」
「もうわかったよ、でもMちゃんは、ママが手伝ってあげればあげる程その分調子乗るよね、それは違うと思う、だってあなたの受験なんよ、わかる?」
「はい
」
「じゃあ今日はもう寝よう
」
「ママ、ギュウして
」
「はい、ぎゅう~
」
茶番かこれは
でも、適度にピリッとさせる事は必要かとも思ったり、、、
、国語の出来が悪かったから私がイライラしてしまったのか
ママとねえねの言い争いのあまりの怖さに布団を頭からかぶって怯えながら眠りについた2年生Hちゃん。
寝顔にごめんね
あと91日、もがき苦しみながらも、やるしかないよね