三宅伸治情報発信局

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引越し 一括見積もり 電話なし
引っ越しは何度も経験してきました。いつガスを止めたら良いかとよく聞かれます。だいたい、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらいました。引っ越し直前というのは、気力も体力も消耗するので引っ越しする前日の夜にお風呂で手足を伸ばして温まり、翌日に疲れを持ち越さないようにしていました。それに、当日になっても温かいものを飲むと一息つけるからです。
世帯全体での引っ越し経験があればきっとおわかりだと思いますが、旧居のガスを解約しなくてはなりません。引っ越し経験は私にもありますが、解約はそんなに難しいわけではありません。旧居を引きあげる前に解約しておかないと、転居後のガス代も請求される羽目になりますのでもれがないようにしましょう。こうしたケースでは、引っ越した後もその月の使用料は全て料金を請求されるのが普通です。
思いもよらない問題に突き当たるのが引っ越しですが、IH完備の家でなければ、ガスコンロをどうするかが問題になってきます。私の引っ越しでは、新築の家だったので新しいガスコンロが用意されていましたが家具が備え付けられた住宅の場合には、手持ちのガスコンロを引き続き使うことになるかもしれません。注意しなければならないのは、ガスの種類です。転居前のガスコンロが使えないこともあるので引っ越す前に使っていたガスコンロをまた使うときや、新しく買う予定であれば新居のガスは何か、確認が必要です。
転居をきっかけとして、電話回線をどうするかも考え直した方が良いでしょう。今どき、固定電話は絶対必要とは言えませんが、やはり電話回線を使い続けたいとすれば、いずれかの電話会社と契約するなど、やりとりを進めなければなりません。書類の往復に手間取っていると、契約が成立するまで電話回線が使えないので、いわゆる引っ越しシーズンならば、なるべく早く動き出すことをおすすめします。
全国共通の引っ越し必須グッズがあります。それは荷造り用品とか梱包材といわれるものです。誰でも簡単に手に入りますが、多くの引っ越し業者では、見積もりから契約成立の間に、契約のお礼として引っ越しグッズをもらえるという話もよく聞きます。一言言えばもらえるはずのものを結局ダブってしまったと後悔しないよう、業者へ見積もりをお願いするところで確認するのを忘れないでください。
さあ、引っ越しの作業に取りかかろうという時には、軍手を用意しておきましょう。たとえば、荷造りをしているときです。普段は使わないカッター類をたくさん使いますから、ケガの危険性はかなり高いのです。荷物移動の際には、言うまでもなく指詰めや落下物の危険と隣り合わせです。軍手を用意するときに注意しておきましょう。自分の手と指の長さに合っていて、滑り止めがついている軍手を準備することが大事です。作業効率も上がりますし、安全性も高まるでしょう。
引っ越しの荷造りで大変なものといえば、食器を包んで詰めるのは確かに大変です。その多くを占める割れ物は、細心の注意を払って梱包しなければ開けてみたら壊れていたという事態になりかねません。最近のグラスは、薄いガラスで作られたものが人気でもあります。そのようなグラスは、まず内側に新聞紙を詰めて補強し、その後、外から包んで、業者に申し出て専用の箱をもらい、そこに入れるというように梱包全体に厳重な注意を払うと途中で壊れてしまう危険性はだいぶ減るでしょうね。
賃貸物件から引っ越す際、必ず、退去時の原状回復義務があります。経年劣化も考慮しなくてはなりません。どう見ても破壊や破損だと判断できるところは退去時に修理費用を払わなくてはならない可能性が大です。壁紙の自然な退色や、モルタルの小さいひびなどは修理費用を請求されることはありません。何にしても、余計な傷や変化を生じないように暮らすのが退去時に請求される費用を減らすことにつながります。
住環境を快適に保つということは、住居の中だけとは限りません。ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。円滑な関係作りのためにも、引っ越したら、ご挨拶をその日中に終わらせましょう。ちょっとした手土産を携えて訪ねることが大事です。挨拶は要点だけ伝われば良いので、なるべく好い印象を持たれるように心がけます。まずは第一印象です。
就職したのを機に、10年ほど前にこのアパートに引っ越したのです。3年くらい働いたところで、後は実家に帰りたかったので住所変更しなくても良いと思っていました。けれども、思ったよりも仕事が楽しく、住んでいるところも便利で思ったより長居してしまい、この土地で結婚しても良いかと思うようになり、今住んでいるところの方が税金が安いのも事実で、今から住民票を移しても遅くはないと思うようになりました。