お昼からイン


愛知川河口 

ピーカン無風

ベイト多数

ウィードカナダ藻大量にあり

クリア

チャター、ミド、スコーン


東岸ロック 岬ポイント

ピーカンから曇り

ウィードポツポツ

ベイトなし

チャター、バイブ、シャッド、カバスキャ



共に無敗で迎える今季初のノースロンドンダービー。

アーセナルはCLを挟んでの試合。PSVに大勝し万全の状態で臨む。

一方のトッテナムは1週間空いての試合でコンディションは良好であるのは間違いない。

トッテナムは今季からボスがポステコグルーに。セルティック時代の調子をそのまま維持しイングランドで素晴らしいフットボールをしている。このアーセナル戦で思いっきり爆発してもらいたい。

アルテタアーセナルも完成度がどんどん上がり、今回のダービーは歴史に残る1戦になるであろう。

 

ホームのアーセナルは負傷のマルティネッリからトロサール、そしてファビオ・ヴィエイラが先発だろう。

スパーズはソンがCF予想だが、リシャルリソンできてもおかしくはない。

アーセナルのビルドではジンチェンコがいつものように中盤化しウーデゴーアを中心にパス回しが展開。

スパーズの守備時〇のゾーンで恐らく人数不利になりボールの奪い所を注目して見ていきたい。アーセナルの5トップに人数を合わせるか否か。

 

 

スパーズはビルドアップで両SBが最前線までインナーラップするのが最大の特徴。またソンが下りたスペースをどんどん前に出てくる動きが力強くビスマ、サールもSBの後ろからどんどん前に行く。そこにゲームメイク担当のマディソンのパスで簡単にフィニッシュまで持っていく。

アーセナルは誰がマディソンを止めるのかが注目して見ていきたい。

 

攻撃的な2チームで激しい打ち合いを予想している。

選手層の差でアーセナルに分があるか。

いや個人能力でソン、マディソンが違いを出す可能性が高い…

 

楽しみましょう。

 

2023年9月の代表ウィークで日本は欧州にてドイツ、トルコと対戦を行う。

今回はドイツとの試合をプレビューしていきたい。

 

日本は前試合でペルーに素晴らしい試合をして大勝した。

両翼の馬力はワールドクラスであり、鎌田、守田ペアの中盤はインテリジェンスを与えていた。また得点の仕方も今までの日本らしくなく個人の高さがでた頼もしい得点であった。

気になるのはビルドアップ。相変わらずぎこちなく毎回選手がどうする?状態はwcupから変化は感じなく不安が残る。

 

一方ドイツはここ4試合で1分3敗と泥沼。フリックの進退がかかるゲームであるとドイツ国内では言われているそうだ。

メンツ的には十分だが…

 

まず、日本は前回のフォメ、メンバーが中心でスタートすると思う。

4-3-3で復帰したトミーは左SBで起用。

ドイツは3-4-3。ムシアラがケガ明けなので出ないと予想。代わりのヴィルツは動きだしが細かく周りにスペースを作ってとかなり良い選手である。

 

 

日本の狙い目は両WGの裏のスペースを有効に使いたい。

菅原が高い位置を取ると思うので伊東、守田とビルドからフィニッシュまで繋げれると思う。

前試合でもドイツはこのスペースから失点をもらっており、

日本の右サイドを攻撃の中心と考えたい。

今回は相手が前3枚なので日本のビルドアップは今まで通りで問題は無いと思うがドイツなので対応はしてくるはずなので、そこも注意深く見ていきたい。

 

 

ドイツは5枚が最終ラインにプレッシャーをかけるので、日本は誰がDFラインに入るか、遠藤なのか伊東なのか。

ヴィルツを中心に崩しに掛かると思うので日本はWcupでの前半戦のようにならない様に対策が必要である。

頭から5バックでいくのもいいと思う。森保采配に注目したい。

 

 

ヨーロッパでこの緊張感ある試合がみれるのは楽しみである。

Wcupで魅せたように、このサムライはまだまだ強くなるし

足りないところは戦術でカバーしていってほしい。

 

みんなで楽しみましょう!