こんばんわ。
先日は「葵」の閲覧をたくさんの方にしていただきありがとうございました。
久々にぐるのほうにも投稿させていただきましたので、
当日と翌日のアクセス数が久々にどえらいことになっておりました(ノ゚ο゚)ノ
さすが、将軍!!…ほんとありがたいことです。
PIXIVでも閲覧、ブクマ、評価、コメントをいただきありがとうございます。ウレシー!
あちらは大きな画像で見ていただくことができますのでやっぱりいですね。
あらもばれますが(;^_^A
さて、
メイキング記事なぞ。
今回はメイキングをするつもりで画像をとりためていなかったので、
ながれと使用画材のご紹介程度になりますが、
こんなんでほんまにいいですか?←誰に聞いてる。
では。さくっといかせていただきますが、
無駄に画像が多いです。
役にはたちません。
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使用画材。
右より、
シャーペン(0.3黒、0.5青)
シグノジェルボールペン(トレス用)
コピックマルチライナー(ボルドー0.05、ブラック0.03)
コピックマーカー
シグノジェルボールペン赤、白、金(彩色)
小筆
デリータコミック用修正ホワイト(水性)
ターナーアクリルガッシュ
ホルベイン透明水彩(梅皿のぶん)
消しゴム(もらいもんの消しゴムJAおそるべし)
練り消し
マスキングテープ
紙
マルマンスケッチブック
コピー用紙(ラフ下絵)
そこら辺の文房具店、スーパー、ファンシーショップ(っていまも言うのか?かわいい小物を売ってる店w)
で全部そろいます。
画材屋で買ったのはガッシュと梅皿のみ。
最近、コピック収納がこんなかんじ。
無印ばんざい\(^_^)/
A4コピー用紙にがりがり。
今回は頭にあったので即決まる。
本番用紙にトレス。
詳しくは3月26日の記事で。
少し角度をずらしたかったので切り取ってあてています。
そう。
今回は先に下地をつくって絵を描こうという計画でした。
が!
下地の上に彩度を落とすため、ガッシュをぬったらコピックがすべってぬれない!
ぼかせない。
ここまでやって没!!
ちなみに
この下地は、コピックと無水エタノールでつくっています。
紙にエタノールをぶちまけ、
コピックの詰め替えインクをぼとぼととながし、またエタノール…
をくりかえすとこんなかんじに。
しかし、この技法は経済的にきびしい。
コピックの必要あるか?と疑問も。
一枚の絵に一本300円以上するバリオス各色、
半分づつ使うとかあ・り・え・んし!!
コピックをお使いの方ならおわかりかとおもいます。
これがバリオスインク(コピックの換えインク)
この目盛りだいたい二目盛りで普通のコピック一本分です。
これを半分も使うって、ねえ奥さん。
というわけで、ペン入れやり直し。
はじめは主人公ちゃんの顔なしの方向でした。
コピックマルチライナー(ボルドー)で。
紙サイズA4
でも、ほわんほわんな背景をあきらめられず、
今度は人物の周りだけ。
これならそんなにインクもいらないです。←ならなんで最初からやらない?
コピックで人物に色を付けていきます。
コピックの人物塗り、
詳しくは2012.12.02の記事で。1~6までありますのでお暇なときに。
ただ、下地に色がついているので真っ白のものに着色するようには塗りこんでいません。
肌はいつもどうりですが着物は影を大まかにとらえてけていく程度。
コピックなので下地が溶けるのをふせぐためと全部がっつり塗ったら息苦しい。
ヌキと書き込むところのバランスってむつかしい!
背景に溶けていくように薄い色、濃い色のグラデーションを付けながら、
コピックで点描。
さらにバリオスとエタノールで模様や色を複雑にしています。
バリオスで作る下地のこの「まるまるー」の模様は
はっきり出ると気持ち悪くて好きではないので加減がむつかしい。
背景の方からも点描をして画面の中に流れをつくります。(青部分がよくわかるかも)
薄い青、濃い青、薄い黄色、緑など。
画像が前後しますが、
下地が青からピンクへグラデーションしてるので、
点描もグラデーション。全体に点描すると重たくなるのでピンク部分はごく薄い色で少しだけ。
そして突然主人公ちゃんの顔が!
背景が濃いので慶喜さんが幽霊に取り憑かれた感がΣ(゚д゚;) !と書き足しました。
これは下書きを直接画面でやらかしましたので、
あとで首筋の修正をすることになりました(ノ_-。)
慶喜さんはふつうに男の人の肌色、主人公ちゃんは白塗りをしているという設定で、
肌色の色味を抑え、ピンクと薄い紫で影付けしています。
着物。
赤に赤同色の模様、青海波。
絹の光沢感がでるようにベースの赤ではなく、模様に強弱をつけました。
そう!絹!本絹!
織った模様か、染めの模様か刺繍なのか!ああこだわればきりがないでも好き。
白い襟の茶色の渦はやるなら金糸刺繍なんだろうなあ。
島原の太夫の写真集から借りた図案です。
図案、もっと勉強しておいたらよかったなあ。いっぱい法則があるんです。
でもこれ知っておくと簡単に描いたり組み合わせたりできるんですよこれ、実は。
日本の伝統文化素晴らしい!
私のは似非ですよ、あははw
今回は背景が派手なのと慶喜さんが主役なので打ち掛けに模様なし。
葵
慶喜さんに葵の葉っぱしょわせるなんてどうなんだろうと思いつつ、
季節的にもちょうどありだし、
もうひとつ葵にした理由があるけど恥ずかしいから内緒。
そのへんは見て下さった方にゆだねるのがいい。
線なしにしたかったので、すべて塗りおえたところに、
書き込みます。
直接描くのはちょっとむつかしいので、
これで。
トレーシングペーパーなんて一般家庭にはないですが、
子供がいるとこーんなアイテムがあったりしてw
勝手に使って息子にあとでえらい叱られました-。
この紙を絵に当てて、葵のあたりと下絵をかきかき→これを画面に鉛筆トレス。
葉っぱを塗るのに最初ガッシュ(不透明なアクリル絵の具)で描きましたが、
ムラも透けも全然きれいじゃない!!
あ、そうか。
要はぺったりヌキにしたいのだから、いつものホワイトでええやないかい。
ということで、修正用ホワイトに透明水彩を混ぜて。
絵の具足りなくなって取りに行くのが面倒なので手元にあったガッシュも混じってます。
いいんです。水を混ぜる画材の扱いはてきとーで(と私は思っている)。
ところでこのホルベインの透明水彩は20年たってますが、まったく変質していません。
カラーインクとアクリル絵の具は全部だめだったんですけどね。
実家から発掘しといてよかった。
葉っぱがぬれたら葉脈と蔓をかきたします。
この修正用ホワイトをつかって髪の毛、瞳のハイライトを書き足します。
その後金を。
シグノの金色ペン。太字。
金箔を散らしたようにしたいので筆と絵の具よりもこちらが手軽です。
一個ずつ流れを見ながらかいていきます。
このとき、私の中に10人のわたしがおりまして。
10人中8人は「もうこの辺で金を散らすのは終了して完成だよ」
1人が「もーちょっと描いた方が良いよ」
こんな時この1人に惑わされたらいけないw
絶対失敗するから。
後の1人は「どーでもええし、飯のしたくしたほーがええんとちゃうけ?」とか。
これをスキャンして完成です。
金がーーー。
おそまつさまでした(^∇^)
えーと、ここまでかいてなんですが、
いろいろな絵師さんとブログ、なうを通じて画材についてお話しすることがとてもたのしいです。
でも、皆さんに何かをお教えするとかそんなつもりもないんです。そんな私がなんておこがましいわ!
無駄に絵を描いてる時間がながいので、いろんなずるのしかたを知っているというだけで、
そういうのをお話ししたりさせていただいてます。
私もまだまだ模索中、今の我流のやりかたも良いとは思えないですし。
なので、これからも画材のお話しをさせていただきたいですが、
そのときは是非、わいわい一緒にお話しにまぜてやってください(^∇^)
熱く語り出したら「このオタクめ…」と生あたたかく見守ってやってね。
ただ、さびしんぼうのくせに追われすぎるときょどきょどで逃げようとする完全B型気質なやつですが。
こんな事ふと思ったのは実家の死んだばあちゃん語録にですね、
「ちょびインの恥ずかしいことこの上なし」っちゅーのがありましてですね。
ちょびイン=ちょびっとインテリなんですが、
ちょっと知ってたり聞きかじったことをべらべら偉そうにしゃべることほどはずかしいことはない!
ほんまもんはべらべらしゃべらず、
何も知らないものもしゃべらない。
いちばんたちの悪いのがちょびインやね。ってことなんですけどね。
それを最近なぜか母との会話にでてきましてはっとしたわけです。
自分がそうなってないかと最近、我が身を振り返っているところ。
メイキングもうるさかったらすいません。
そんときはするっとスルーで。
でもまたやるwだろうなあ。好きだから。
