こんばんわ。
待ちに待った展示会【艶展】本日無事開催の運びとなりました(^∇^)
もう展示を見て下さった方もいらっしゃるでしょうか?
またご感想をお聞かせいただけると嬉しいです!

主催さんはじめ、参加者の皆さんと本当に頑張って準備しましたので、楽しんでいただけたらと思います。
詳しくはこちら→【艶展】




さて、
前回の記事では展示絵を公開しますといっていたのですが、
色々とお話を聞いたり、自分で考えたりして展示品の公開は後日ということにさせていただきました。
ダイヤさん、色々となうではお話をさせていただき、ありがとうございます(*^^*)



そのかわりに今夜は艶展に展示していただきました、企画展示「月待ち講」に寄せましたイラストを。
月を愛でる…という感じではありませんが、色んな月を自由にということでしたので。

これは実は一番今回の中では気に入っている作品です\(^^)/








 


【memento mori】

原画はポスカサイズ。
大きいサイズはPIXIVにて


月展示では主催さんから出していただいた5つの月をテーマにみなさんで描くという企画だったのですがその中から、

最初の月、鋭利な姿から霊力がある…というのを読みまして、「三日月」を選びました。

これから始まる、勢いをもった新撰組のイメージ、沖田さんの剣の鋭さを「三日月」にのせて描けたらいいなあという想いから。
ただ、そこにはいつも死の影みたいなものがあったんじゃないかと。
でも悲壮感ではなくてタイトルにした「メメントモリ」のような。
その静かな熱みたいなものはモノクロで表現してみたいと。

というわけで実は最後の月「二十六夜」で最後まで新撰組であった土方さんを描いて対にしたかったのですが気力が足りませんでした。←

また描けたらいいなあ。


途中経過を。




0.03のシャーペンで主線を水彩紙の葉書にトレス。
光源を考えながらしょりしょり。
0.5、0.9のシャーペン(芯はB)使用。




途中で金色ボールペンで月を塗りました。




背景や鞘、また黒揚羽が一番濃いと決めてぬり、全体を濃くしながら、
バランスを見てさらに濃さを調節。
4B~6Bの鉛筆で。
写メが歪んで…(^^;



0.03シャーペンでぼやけた線をはっきりとさせたら、フィキサチーフをしゅーしまして完成です。

下書きからの制作時間はトータル2時間くらいです。
今回わかったのは時間とクオリティは比例するようでしないのかも…。
はっきりと完成のイメージができた上での制作は早いですね。
そしてモノクロは無心になれてやっぱり好き。

このイラストでポスカを作りたかったのですが、鉛筆の線や濃淡は印刷にはむかないなあとやめました。
スキャン画像をweb上で見てもやっぱり粗く見えますね…。

というわけで行かれるのを迷っている方がおられましたら、
是非ぎゃらりいで原画を見ていただいたいなあと思います\(^^)/
他の絵師さんもアナログの作品も多く、
デジタルもプリントされて目の前で見るとやっぱり迫力がちがいますよね!

作家さんの作品も手に取ってページをめくるとまた新たな感動があって、工夫を凝らした和綴じや美しい装丁にも雰囲気があるでしょうし。







それでは今日はこのへんで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。









私は最終日18日に【艶展】へお邪魔させていただく予定です(^^)
子連れでご迷惑をおかけしますが、もし見かけられましたらお声をかけてやってくださいね。
緊張しぃなので受け答えが怪しいかもしれませんが(え?)どうぞよろしくお願いいたします。