2017年の幕開け、あっという間に19日が過ぎました!


昨年の11月21日にプーリがお役目を果たして天国に戻っていきました。
最後までしっかり見送ることができました。虹

今ごろ元気に走り回っているのかな。犬

時々動画や写メ見ると胸がきゅっと締め付けらるような…痛みのような感覚があります。大泣きうさぎ
だって14年も一緒にいたんだから仕方ないよね。つながる花1


納骨も考えたのですが、うちは散骨することに決めました。
49日、お散歩コースの海に散骨すると、風に乗って空高く飛んでいきました。



生まれ変わったら、またうちの子になってね!




惜しみなく私や家族に愛を与えてくれたプーリにとても感謝です。



私の気持ちの整理のため、ここに載せさせてもらいました。
読んでくれてありがとう🍀








わんちゃんの寿命は人より短く、お別れの瞬間は必ずやってきます。

私がペット業界に付きたいと思ったのは、実家で飼ってた‘エル’が亡くなった時でした。

小学5年生の時、エルと同じ病気で亡くなるわんちゃんを助けたい、獣医さんになりたい!と純粋に思っていました。

しかし理数系が弱かった私にとって、それは夢の話なんだといつしか諦めていました。

導かれるように40代に入ってペット業界に就職することができ、お客さまとの会話の中、愛犬の病気を通して色んなことを学ぶことができました。

人もそうですが、亡くなってからもずっと私たちの側で天使になって生き続けてくれているんだろうなと思います。














14才と8ヶ月、癌の告知を受けました。
病名は脾臓癌の可能性が高いとのことでした。

高齢と言うこともあり、できるだけ自然に近い状態にしてあげたいと思い、痛みを和らげ感染症を避けるために、抗生剤とステロイドを投与しています。

幸いご飯はしっかり食べられるので、今のところ至って普段と変わらない生活ですが、いつ体調が変化するかは全く読めません。

日々、この子を通して家族の繋がりを強くしてもらって来ました。

穏やかな毎日を過ごせますように。
心から祈っています。