人と話すことは自分について考えるいいきっかけになる。

喋る。考える。

まとめる→まとまる。


無理やりまとめようとするからかもしれない。


自惚れてる人間が嫌い。

そして、自惚れている自分が嫌い。


だから自分を嫌いになろうとする。

だけど本当の本当は自分が大嫌い。

だけど、本当の本当の本当のところは、自惚れている気もする。


違う、私は努力してるの。これ以上どうしようもないの。

責めないで。頑張ってるの。


服装トータルで、いくらかかってると思ってるの?

基礎化粧品に今までにいくら使ったか知ってる?

そこらへんのオバサンが死ぬまでに買う量、値段の何倍も買って試してきた。

ファンデーションいくつ持ってるか知ってる?

106種類だよ?

体系のキープにどれだけの時間を使ってると思う?

週に2回のエステ、毎日のウォーキング、リンパマッサージ。

ジムでの筋トレ。


醜く劣化していくことなんて、ひとつも恐ろしいことじゃない。

だって私は既にこの上なく醜いから。


だけど努力してるの。

タバコは止められないけど、綺麗になるためなら100万のクリームだって買う。

綺麗になりたいんじゃない。


認められたいのは容姿でも努力じゃない。


ただこの気持ちを知ってほしい。苦しいの。いっぱいいっぱい。


誰か止めて、助けて。





「あんたたち、そんなんで平気なの?」

「どうしてその程度で笑えるの?」


結果こうなる。

どれだけ努力してもお金を使っても

こんなに苦しいのに


世の中のブサイク共はゲラゲラ笑って安物の靴を平気で履く。



”笑顔に勝る化粧なし”

そのとおり。これは紛れもない真実。


私が心から幸せに満ちて、心から素直に笑顔になれたとき、

もしも2900円のダサい靴を履いてエルメスの偽物のバッグを持っていても

その瞬間が人生で一番美しい私であることは間違いない。


少なくとも私自身と、くまさんはそう思ってくれる。



だけどそんな瞬間がくることが無いこともわかってる。

私自身も、きっとくまさんも。



同情なんて、バカみたいに思えてくる。

悩んだ私もバカみたい。


くまさんの言ったとおり、彼らはお地蔵さんと変わらない。



私だって何もしたくない。

仕事も勉強も、誰かに気遣うことも。


ただ路上で死ぬのを待つのは精神的には楽だろう。

自ら選んだ居場所でしょう?


なんだって出来る。

可能性はゼロじゃない。


そうなるまでに、どれだけ選択肢があった?


その弱さにも同情した。

世の中のせいでも、誰かのせいでもない。


ホームレスになった理由なんて知らない。

本当に仕方のなかった人もいるのかもしれない。


雨に打たれて眠る他人の背中を見て涙がでそうだった。

どこかに見える自分の姿を見た。

心の中?未来?前世か?


傘を差し出すか、悩んだ。

ちょうどヴィトンでもグッチでもない。

急に振りだした雨に負けて、買ったばかりの450円のビニール傘。



お地蔵さんはものを言わないだけマシかもしれない。

彼らの川柳を読んでしまった今、

私の彼らを見る目は完璧な軽蔑だ。


すべての人がそうではないだろう。


何度も死にたいと思った。

価値観、思考の違いは仕方がない。


誰にも私を否定させない。



ただの負け組だ。


私なら、死を選ぶ。

ちゃんと頑張ってる。


まじめな接客、毎日の勉強。

大きい本屋が近くに沢山あるのはすごく便利。


読みたい小説を見つけた。我慢我慢。

それを読むなら日本史の漫画でも読んだ方がまだタメになる。



昨日話してて思ったの。

「褒められるの、嫌?」って話。



可愛いとか、綺麗とか、美人だとか、細いねとか、容姿にかんする褒め言葉は

正直なんの励みにもならない。

主観的なことになるし、自分でそれなりに把握している。

何に関しても普通すぎるから。


美人ではないけれど、人目を気にする程の不美人でもないし

驚くほど細くはないけど、それないりほっそりした脚で

高いヒールの靴で歩けば、それなりにすらっとして見える。


自分が気に入らないこの顔を、心から可愛いと言ってくれる

あなたみたいな人が少なからず世の中にはいてくれるってことも、わかってる。



褒められたくてやってる訳じゃない。

こんな私が今更何をどう努力しても、あなたの褒め言葉に値しない。


あなたと肩を並べたいだけ。少しでも近くに行きたいだけなの。



褒められたいんじゃない。

違うよ。



きっと理想通りの自分になれたとしたら

もっともっとワガママになっちゃいそうな気がするよ。


あたしの理想は強い自分であること。


あなたが必要。だけど依存とは違う、別の形であなたと手をつなぎたい。



境界線は曖昧。

どれが愛?これは依存心?これは何?




たくさんのありがとうを伝えたいんだけど

それはきっと、私がちゃんと大人になることでしか、伝えられない気がするの。



もう遠回しな考え方で、言葉を作るのはやめにする。


だけどもう少しだけ、待ってて。

長いようできっと、あっという間だから。