時代は繰り返される。
人は何を学んできたのか？？？・有史以来の歴史も解っている筈だが何故かリーダーと言われる人の考え･感覚は同じ方向に進む、その結果も解っているのに何故か人はその方向に向うのか・・・口では綺麗事を言う其れを信じる人が居る。人を誘導するための手段、今は題目とも言われるが、本当の題目は具現化するという誓いになるが、口先だけのことも題目と言われるように成っている。何故力を欲しがるのか、綺麗事は口で色々言える、しかし、本音がお金本位主義に毒されていたら。当然他人のことなど考えないし、人のさえ己に善･悪で分けその判断で事をするメル。これを善と思える人が周りを固めれば其れで十分・・・オラ村だけが良く成れば良いという小さな器の人酒民度が低いとリーダーと成る危険性がある。その為に、庶民ほど勉強し学び、知識を得て、経験で智慧を獲続けなければこの様な人しか輩出出来ない環境に向かう、要は、人々がリーダーを創っているという事、今世界は、先の世界大戦の前夜の様相に向っている。二一世紀は、人間の為の世紀だと考えていたが過去と同じ事を繰り返す、悲しい･学ばない、人生を過している末法万年と言われ、人は唯物方向とくにお金に執着しだし命より、関係繋がりよりお金が大事という人が増えていく時代、己さえ良ければ此を叶えてくれるリーダーを求め出す、当然、独裁方向に向うという事になる。結果民度が上がるのを嫌う傾向が有る、宿主側は、吸い取ろうとしている、寄生虫側からその為に知恵が付けば困る。又、寄生虫根性の強い人を即金にしていた方が己の身が安全になる。表向きの主義や主張は関係無いし、違っていても本音が同じで民度が利己主義に傾倒している宿主が一番居心地が良い事に成るが世界の中で孤立する方向に向う大戦前のブロック政策で日本が困ったようになる、それに追従した、西欧諸国・・・資源を輸入して加工していた日本国は大変な状況に、現代と違い中東･東南アジアは西欧列強の植民地、本国の指示に従う、放浪責めを受けたことになる、その当時と違うのは、独立した国々がアジア･アフリカに多々有ると言う事、昔は本国の意向で世界が一気に変え割っていたが、今後は違う・・・今、中国に敵対心を向けている。当然中国もその対応をする。この指掴めに向う、アメリカの指絵を掴んでいる国も変わり出す。想像してみる、技術立国･素材立国と言われる日本と中国が手を組めばえ・・・アメリカは日本のカーボン技術やレーダー技術を勝手に使って己の機体の性能と唱って販売している。それを有り難く高値で購入している現状がある。私は悪の国等ないと思って居る。その国の人が求めたリーダーの方針・・・アメリカ軍の駐屯基地が日本国に多く有る、敵が居るという前提になる。その為に思いやり予算等多くの税金が支出されている。仮に防衛の為の原爆を持てば、冷酷に攻めてきた国があれば、コンピューターのＡＩの判断で発射すると成れば、日本の技術力怖い、手が出せないとなる。なんそか書いているが、キーポイントに日本国がある。日本国がどう判断するのか、自立するし宿主に向うのか、寄生虫のママでいるのか、当然、親なら、苦労も多くなるその覚悟が有るかに成る。
