過去の投稿を読者の方に読みやすく解説します
すでに読まれた方もどうぞ(*˙˘˙*)ஐ
美しい空気と種が舞い
優しく大地を撫でる
春の陽気のゆりかごで
木瓜の花の蜜を吸い
次の木へ、また次の木へ
ここまでは純粋無垢だった私を小鳥として
たくさんの方に支えられ
とても豊かで何不自由ない生活を送っていたこと心地の良い春の風景に例えています。
記憶の中
ここからは私の過ちを振り返っています。
花びらが ひらり ひらり と舞い
次次に、人を裏切ってしまいました。
期待に、反いてしまいました。
空にはいつしか 雲霧 が立ち込める
状況は一転。悪くなります。
許しの欲望は翼を広げ
賢くなったかのように爪を隠す
大切なことに気付いたときにはもう遅く
小鳥の私は姿を変えて大きな鷹になってしまいます。
過ちを犯した事実を抱えながら以前のように振る舞ったのです。
黒い雨がぽたり
大きな嘴の奥から 哀れな声
取り返しがつかないのが現実
小鳥のさえずりはもう出ません
心の悲しい叫びです。
雨風は次第に強くなり
小鳥はいつのまにか姿を消した
状況はさらに悪くなり
元には戻れなくなりました。
鷹は 風を読み
行き先を考えているように見える
元には戻れなくても
どうにかこの状況から抜け出したい
そんな気持ちを表現しています。

