まず、結婚式をやろうと思ったきっかけから。

根がケチな私は、1日でとんでもない金額が飛んでいく結婚式にそんなに乗り気ではありませんでした。
親孝行に家族だけでやればいいかな、と思っていた時に、大学の友人の結婚式に招待されました。

もう、感動。新婦入場の瞬間から号泣で、ケーキカットやらお色直しの退場やら全ての演出ごとにさくらのごとく泣きまくる私、そんな私を見て笑う友人、心配する両家ご家族。

怒涛の1日を過ごして感じたのは、結婚式は今までお世話になった人にありがとうを伝える日なんだなーということでした。
主役は花嫁に違いないんだけど、そんな気持ちになれたのは、その子が招待客のことを心から考えてくれた結果だと思います。

そんな結婚式を挙げて、今まで支えてくれた人たちにたくさんのありがとうを伝えたい!という気持ちになり、私の結婚式に対する憧れは止まらなくなりました。


私にはセンスはないけど、時間はある。
先輩花嫁さんやプレ花嫁さんに学びながら、準備を進めていきたいと感じ、このぶろぐを始めました。
これからよろしくお願いします。