海峡について書いてねぇじゃん。
書く。
もう何ヶ月も前だけど。
さて、大手町ホール。
新しいね。綺麗だったね。こけら落としだったんですかね。そうだと思う。たぶん。
なんか椅子から机だせるし。飛行機気分。
座席はだいたいど真ん中くらいだね。一階のど真ん中のど真ん中って感じの。
話に触れる前になによりもまず音響が凄かった。ホールの響きとかスピーカーの位置とかもあったろうけど、そういうの全部ひっくるめてめちゃめちゃ良かった。良かったっていうかあれかな、好きだったって言った方がいいのかもしれないけど。
綺麗に響くし、低音も高音もよく聞こえたし、効果音もいい音鳴ってたなあって。
もう一回味わいたいくらい。夢心地だった。話はくらーい感じだったけどね。
照明も綺麗だったなあ。客席が青く蒼くなってく感じとか。始まるときの照明が印象的だったなあ。ふーって暗くなんの。気持ちいい。視覚的にも聴覚的にもなんかあのホール気持ちいい←
なに言ってるかわからないね?w
お話の方に触れようかしら。
なんかこう、話の流れを見せてると言うより、話の中で揺れ動いていく、人の心情を舞台上に乗っけてたように見えた。照明とか役者の動きとかそういうので。いままで私が触れてこなかったような部類の演出だったのかもしれない。結構衝撃的。そして難解。まあ原作読んで行かなかったしなあとは思ってるんだけど。読んでみたけど、舞台版っぽい感じにはなってるみたい。囚人とかは舞台でしかキャラないみたいだしね。
そんな中、たまちは凄いキャラ作ってきたよね笑 あれはあれでかわいかったよね笑
ビジュアル的な話でなくキャラ的な話で。
tnktnkばっかり言ってたしね笑
一応書くけど、外見からいくとそれはもうかわいい一択←
つねもめっちゃ良かったよね。ね。ね。
びっくりするくらい。実はあの人はすごく器用なのかもしれない。ああいう演技嫌いじゃないいいいファンやめられねええええって思ったよ笑
すっごいリアルに生きてたよね。ナチュラルに舞台で生きてた。彼実際に存在するな、めっちゃいいな、やばい。ってずっと思ってた。あの中に入ると途端につねが若くみえてそれもまた面白かった。そう思いだすとね、今わたしが応援してる若い人たちが年くってくのが楽しみでならないよね。渋い演技観てえええってなるもの笑
だからこそ、若い内は全力で若さを、売ってほしいよね!今しか観れない演技も絶対あるはずだと思うの!きゃぴきゃぴしたエンターテイメント面白くて大好きだよ!笑
それとは反対に位置するくらいのキャリアはあるよね、中村しどーさん。
始めて生で観たんだけど、テレビで観るのと変わらないね←
ああ、中村しどうだあ……。みたいなね笑
彼が昔の女(恋人)について囚人たちに聞かせるシーンが何回か出てくるんだけど、その生々しいこと。「ねっっとりとした汗が~」とか「~の唇が」とか言葉選びと言い方がいちいちえろいの笑
なんて言ったらいいかな笑
触れてないけど、その質感がわかる感じ。
あ、一旦ここまで。
やらなきゃならないことが山積みw
また書く。
