耳からの情報をイメージしたり、理解する事が苦手泣き笑い

小さい頃、毎日読み聞かせしても、終わった後の感想は、

あの場面でガシャーンと落ちたのがおもしろかったね、とか、あれからどうなったの?とか


ある一部のシーンだけ残ってたり、想像を含ませた形での終わり方の話とか理解できていなかったあんぐり


その後も、日常で覚えていくだろう言葉の意味を理解できてなかったり知らなかったり


でも何でもが分からないわけでも無いから、定型としてそれなりに過ごしてきてはいたけど…


多分、仲間との会話でもそんな調子だからズレてしまってたんだろうな悲しい


そんなボキャブラリーの少なさ、微妙なニュアンスの言葉を知らなかったり理解できないから


自分の気持ちを言葉する事が出来ない

そもそも相手の気持ちも自分の気持ちも、深読み出来ないのかな


自分が何を思ってそうしたり、今どんな気持ちだったり、それをされたらどうなったり、何が嫌で登校できなかったり、今動けないのはなぜだったり、先が怖いのはなぜだったり


心理士の先生から、まず行動している事に意味があって、その行動から気持ちを理解し、言葉にする練習を、その橋渡しをお母さんが手伝って下さいねと言われてる


〜してるのは、〜の気持ちがあるからかなとか


なかなかにそれが難しい