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のんびり

細々と書きます


三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))は、日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。 また、神話に登場した神器と同一とされる、あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。(Wikipediaより抜粋)
家電でいうとテレビ、冷蔵庫、洗濯機。


おはようございます。
牛タン食べよ〜って遠くから呼ばれた気がするので、現在某所へ向かっております。
ここ最近様々な情報が発表されたり、大きなものを受けとったので自分の気持ちの整理をしたくて筆をとりました。

私的斉藤朱夏さん関連雑誌の三種の神器は、現在BRODY、声優アニメディア、B.L.T. VOICE GIRLSです。
B.L.T. VOICE GIRLSが追加されたのは、今回のインタビューであまりにも受け取るものが多かったからです。読み返す頻度はかなり増えました。
このインタビューを受けとったことで、BRODYに対する受け取り方、声優アニメディアに対する見方全てを見直すいい機会となりました。
先日、フォロワーさんから受けたリプライを1つのきっかけに自分自身の斉藤朱夏さんに対する想いなどをここに記していきたいと思います。御付き合いください。



まず初めに…
斉藤朱夏さんしゅかランドの園長就任、そして開園本当におめでとうございます。
欲を言えば年パス制と言う名の年会費制にしても良かったのよ…←
声優の斉藤朱夏さんとしての表現をする場や、知る機会が沢山増えたの嬉しく思います。
このコンテンツ、そしてお誕生日前日の動画配信、写真集、しゅかしゃべります。を通して多くの経験が朱夏ちゃん自身の糧となり、これから更に大きく羽ばたいていくのを楽しみにしております。
アトレでのアキバお誕生日会も本当におめでとうございます。
公式グッズ…今から凄く楽しみです。




さて今回の本題に入ります。
時系列順にいきます。


①BRODY
度々話題に出てくるBRODY。私の中では斉藤朱夏さんを応援していきたいと強く感じたのは、この雑誌がきっかけであり始まりです。
ここで語られた彼女の芯の部分。自分のことをなぜこんなにも過小評価してしまうのかについて疑問を抱き、同時期に行われた沼津警察1日署長のパレードを通して、彼女自身が「斉藤朱夏として応援しているファンはこんなにいるんだ」というのを感じてくれてればいいなと終わった後はずっと思ってました。(翌月のVOICE BRODYで答えを頂いたけど頭抱えました。)
この時記されていた「渡辺曜」に対する気持ちの入れ方も注目すべきポイントでしたね。
私自身の想いとしては、斉藤朱夏さんにはもっともっと色んなキャラクターと出会ってほしい、声優・斉藤朱夏としての幅をもっと広げてほしいとこの雑誌を通して強く感じるようになりました。
それと同時にもっと自分の事を好きになってもらいたい。とも思うようになりました。
あの言葉を見た時、VOICE BRODYを見た時本当に悔しかったんです。
全肯定系タイプではないので色々と思う部分もありますが、とにかく今は彼女に気持ちを素直に伝え続ける事を大事にしています。
この雑誌をきっかけに、楠田亜衣奈さんに対しても素直な気持ちをきちんとぶつけられるようになったので感謝しています。
「斉藤朱夏として会える場所と時間が増えたらいいなって思う。」
声に出す事で叶うっていうのを自分も最近実感しましたが、この時の斉藤朱夏さんはまだ実感しきれてない部分が沢山あったんじゃないかなって思う。これに関しては後にまた別の話題で記します。
今の自分の応援スタイルの元となるのが、このBRODYですね。

②声優アニメディア
個人として初の表紙となったこの雑誌。
4つの柱と一問一答を交え、まさしく斉藤朱夏さんマスターとなるために必要教材と認定されている(私の中で)物。
これに関しては過去のブログで色々と書いた気がするので、大まかな内容については省略します。
BRODYの一言がきっかけとなって、芯の部分が気になるようになった斉藤朱夏さん。この雑紙のインタビューでは、何でこんなにもこの人に惹かれているのかについての答えを貰うことが出来ました。
私はきっと彼女のひたむきに物事に取り組む姿勢が大好きなんだと感じました。かっこいいんですよ、斉藤朱夏さん。
ROOTSで記された中学時代のエピソード、本当に大好きです。
この雑紙でも本当に悔しい発言がありましたが、個人としての夢を語ってくれたのは凄く嬉しかったし、もっともっと応援したい!という気持ちを奮い立たせてくれました。
斉藤朱夏さんを知ったきっかけはアニメを通してだけど、アニメだけでは知る事ができなかった部分に沢山触れることが出来ました。
ここで記した目標…なんとしてでも叶ってほしいし、その為に自分自身も声援を沢山送っていこう。声に出す!ということは大事なことなのかも知れないですね。
この雑紙を通して、彼女の何に惹かれているのかについて知ることが出来ました。 

③B.L.T. VOICE GIRLS
いやマジでありがとうございます。
東京ニュース通信社、B.L.T. VOICE GIRLS編集各位、スタッフ、そして斉藤朱夏さん。
私が一番見たかった姿を本当に本当にありがとうございます。
シチュエーションとかもう抜きにしてマジでこの姿を見れただけで生きててよかった、頑張ってきてよかったと実感しました。
もうアレが供養されたので、次からはのんびりと投稿していくつもりです。(マジで盛り上げてくれ、頼む。)
ひまわり畑×斉藤朱夏さん×白ワンピース=神
2016年2月にB.L.T.本誌の付録でついていた晴着Bookから始まり、同じ月のB.L.T. VOICE GIRLSにて初めての登場、そして2016年4月にしゅかすがたの連載発表、そこから部屋着→料理→ウィンタースポーツ→グランピング連載から1年かけてついに表紙を斉藤朱夏さんが飾りました。感無量です。ずっとずっとこの日を待ってました。
インタビューでは8/15に開園するしゅかランドについてのお話もしていました。
これを読んで1つ安心した部分があったので良かったです。より良いコンテンツになるといいな。
お誕生日についてのインタビューからが本番でしたね。気持ち的には24歳…気付いたら同い年ですね(笑)
声に出す。ここでも1つ彼女はまた次の未来の話をしていますね。
BRODY→B.L.T. VOICE GIRLS→声優アニメディア。時系列は違いますが、全てが最後に繋がるんですよね。
斉藤朱夏さんの言葉は私の中で凄く堂々としていて、嘘がないなって思うんです。
全部が1つの道になって繋がってるんです。
彼女の道のりのゴールは想像よりも理想が高い世界なのかもしれない。だからこそ、常に前を見て考えて進んでいるのかもしれないですね。
ここからの文章は私の中でこれが斉藤朱夏さんの本質の部分だと感じたところなので一部抜粋します。
「自分自身にある理由としては、くさるほど練習してきたからだと思います。」
「努力は人を裏切らないってことを実感してますね」(B.L.T. VOICE GIRLS Vol.35インタビュー記事より)
胸の熱さが止まりせんでした。気づいたら涙が出てました。
これなんです。これなんですよ、斉藤朱夏さんの本質は…。
My Girl Vol.20のインタビューでもお話されてた、努力している姿は基本見せない。努力はして当たり前。
これと声優アニメディアが全部詰まったのが、今回のインタビューでの回答なんです。
私は初め見た時、斉藤朱夏さんは天性の才能を持った人物だと思っていました。
でも、これは授けられたものではなく彼女自身が昔からひたむきに努力をしてきて身につけた物だと感じた時、心の底からかっこいいなと思いました。
声優アニメディアで見つけた部分に最後のひと押しをくれた今回のB.L.T. VOICE GIRLS。
こんな熱いのをぶつけられたら全力で返したくなりますよね?

まとめ
ひとつの答えにたどり着くのには約半年かかりましたが、ここまでじっくりと時間をかけてきてよかったと今、感じています。
盲目的に好きな時期から1つ自分自身も成長出来ましたね。
他にも題材として使いたかった雑誌はたくさんありますが、今回は私の中でも特に印象が深い三冊を例に上げさせて頂きました。
BRODY→声優アニメディア→B.L.T. VOICE GIRLSの道のりの中で私は何故こんなにも惹かれるのか?何故こんなにも応援したくなるのか?好きになった理由はなんなのか?の全ての答えを貰うことが出来ました。
ここ最近ずっと悩んでいたものがスッと晴れたので今はめんどくさい感情を抜きにして彼女のことを応援出来ている気がします。
きっかけをくれたBRODYには本当に感謝してます。安心と信頼のBRODYさんありがとう。
初めての巻頭表紙をありがとう。声優アニメディアさん。
個人での初の特集、そして連載、写真集まで本当にありがとう。東京ニュース通信社さん。
これは私自身の感情であり、人それぞれ着眼点は違いますので、自分の気持ちに正直になってください。入り方は違っても最終的な想いはきっと同じだから…。


最後に、このブログは8/11から書き始め本日の斉藤朱夏さん個人としてのコンテンツの始まりである、8/15 しゅかランド開園日に投稿させて頂きました。園長就任本当におめでとうございます。
8/18に行われる斉藤朱夏さん個人としての初めてのイベントであるサイン会には私も落選しました。
この買った分が次に繋がるものになることを祈っております。
私自身も正直ダメージが多すぎて、Twitterに浮上するのも辛いし、検索して情報を集めるのもしんどいです。
そんな私が人のことを言える立場ではありませんが、どうか気持ちだけは腐らずずっと持ち続けてください。
始まりを見届けられないのは辛いことではありますが、きっとその後も楽しいことが沢山待ってると思うし、その先に繋がるように今、全力で斉藤朱夏さんを私は応援していこうと思ってます。
綺麗事を並べてますが、そこまで思わないとマジでやっていけないんです。
だって…斉藤朱夏さんの個人のコンテンツとしての始まりのイベントに立ち会えないんだよ?めちゃめちゃ悔しいじゃん。
けど、手を伸ばしたってそこにはたどり着けないんだから頑張って立ち直るしか無いじゃん。
斉藤朱夏さんにはまだまだ伝えたいことが沢山あるんです。
人よりスタートラインは違いますが、素直に、そして真摯に彼女の走り続ける世界を見届けます。
その道のりでもし、またお話する機会があるのなら今回伝えたかったことをこの時に伝えようかなと思ってます。
最後は湿っぽくなっちゃいましたが、そんな気持ちも全てここに置いていきますね。
8/15から始まる新しい斉藤朱夏さん個人としての第一歩、しっかりと見届けましょう。
そして宣伝となりますが、8/16斉藤朱夏さんのお誕生日に発売される1st写真集「裸足。」よろしくお願いします。






今回題材として使った雑誌ももし気になったら目を通してみてください。


参考文献
BRODY 2018年2月号
声優アニメディア 2018年5月号
B.L.T. VOICE GIRLS Vol.35
一部抜粋 My Girl Vol.20