11月24日
同じバイトのある男の子A君は前まで違う居酒屋のバイトをしていました。
お店の名前を出してしまうとちょっとあれなので伏せておきますね。w
A君はかなりのお母さん好き。
ちょっとマザコン気味、、、。
そんなA君と私、そしてA君のお母さんのお話です。
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ある日、A君と私はバイトで仕込みをしていると
A君が急に話しかけてきました。
「このにぼし、、、お母さんのお店では使ってへんきぃするな、、。」
「持って行ってあげよかなあ」
実はA君の前のバイト先というのはお母さんが営んでいる居酒屋さんなんです。
「ええんちゃう?」」
私は軽く返事しました。
次の日私はA君がお母さんに渡すというので、ついていきました。
「おかあさん!これ、つかってみたらええんちゃう?」
そう言うとA君はタッパーいっぱいに入った煮干しを
お母さんに渡しました。
「くれんの?使ってみるわ!」
お母さんは少し上機嫌で家の中へ戻っていきました。
その帰り、すごく青々とした立派な木が広場一面に広がっている光景を見ました。
周りに似たような木はなくて、少し変だなとは思いましたが、
あまり何も考えていませんでした。
数年後、たまたまA君のお母さんの店近くを通った時、
またあの木が沢山あるところを通りました。
でも、前とは違って一本、全然違うずっしりとした木がありました。
その横には人影が。
近づいてみるとA君のお母さんがいました。
「こんにちは」
「あら、こんにちは。ここは私の一番好きな場所なのよ。」
正直意味わかりませんでした。
でも話を聞くと、彼女は
今までA君が割っていてくれた木屑を埋めて、
木を育てていたみたいで
一本だけ違うのはあの日A君が渡した煮干し。
現実で考えると木屑や煮干しが木になるなんてまずありえない。
でもなんかわかんないけど感動しちゃった。って話。
やっぱり意味わかんないけど
夢ってきっと何か予言してると思う。
なに予言してるんだろ。w