2月の頭から2週間、卒業旅行でドイツに行ってきます。

安いツアーも良いけれど、

それだと大きな観光地のみなのです。

我が故郷、デュッセルドルフに行くには個人旅行しかないのです。


るるぶやまっぷる、地球の歩き方は一通りチェックして、

もうちょっとコアなドイツ本を探してみました。


ドイツイラストガイドブック―ロマンチック街道と古城の旅/まつはし ゆか
いちばんのヒット!
綺麗なイラストで、観光スポットやレストラン、宿が紹介されています。
ここから見つけた宿が、安くて可愛くて参考になりました。
てくてくドイツ/いしかわ ともこ

最初に紹介した本よりイラストがポップ。

更に著者がドイツ初心者なので、あまり参考になりそうもない。

けどエピソードやイラストがほのぼのしてて読んでいて楽しい♪


ビールの国の贈りもの―ドイツビールと料理の楽しみ/野田 浩資

ドイツ行くならビールはマスト!

はたしてどれだけ飲めるのやら。

あぁ、でもワインも飲みたいし…(葛藤)

とってもドイツ博物館めぐり/小前 ひろみ

幸福の豚博物館が気になる…ぶーぶー



以上、全て図書館より。



予定を組み立てるのも楽しいけど、

荷造りも楽しい♪

とりあえず、ひたすら、防寒。



kutsu



飛行機&ホテル内のスリッパもフリースにしてみました。

なんかモンスターズインクみたいです。

可愛いし暖かいし、早くもお気に入りでヘビーユーズです。

(e_e).。oO
鴨川ホルモー/万城目 学


面白かった。

森見登美彦は口に合わなかったので、

こっちもちょっと敬遠していたのですが、読み始めたら止まりません!

キャラクターとか、ちょっとした言葉の使い方がツボにはまります。

京都の大学生活に少し憧れ。



さぁ間髪いれずに次は奈良!


鹿男あをによし/万城目 学


読み始めています。

ドラマ も楽しみ。明日17日22時からです。




ジャーマン+雨に引き続き、行ってきましたユーロスペース。

さいきんよく通ってます。


「かぞくのひけつ」

大阪の十三を舞台に、なんてことはない家族(父は浮気性)と、

その一人息子の恋愛をちょこっとおかしく描いた映画です。

とにかく谷村美月が観たくて、

それ以外の役者さんはほとんど知らなかったけど(母親の秋野ようこはかろうじて…)、

家族も高校の同級生も近所のおっちゃんらも、いい味出してました。


特に、主人公の親友・村田役の小堀正博

一目惚れ。

いや、一目じゃないな。

コメディもこなす感じが良いです。

恐らくは全くの無名ですが、よろしく。

それにしても、天然コケッコーの岡田将生といい、

気になる男の子がどんどん年下になっていきますね。。


谷村美月は相変わらず良いなー。

思わず写真集を買ってしまいそうな。



東京では引き続き、ポレポレ東中野でも上映予定です。

ってくらい、本が手放せません。

と言っても、スピードは遅いのでのんびりと読んでいるのですが。


火の粉 (幻冬舎文庫)/雫井 脩介

続きが気になってなかなか本を閉じることが出来ず、

徹夜で読んでしまいました。

恐ろしい。

冤罪とか誤審とか、そっちのほうに話を持っていくと思いきや…






ついつい文庫ばっかり読んでしまうけど、

早く鴨川ホルモーも読まなくては。