エレベーターに閉じ込められた、花枝ちゃんと芦田さんと慎吾。

花枝と久々に会えて、伝えたいことがありすぎて、

ついつい伝えすぎる芦田さん。



そして、タイミング悪いところでエレベーターが開いてしまって、

花枝を怒らせたまま、仕事に連行される芦田さん。



エレベーターでの誤解の一件を思い悩む芦田さんの横顔が美しすぎる。


弁明しようとLINEを送るも、ブロックされて送信されず、

それがわかった瞬間の、落胆の芦田さんがかわいい。



なんとか続きの気持ちを伝えようと必死になり、

そして、恋愛経験のない、コミュニケーション苦手な芦田さんは、

考えすぎておかしな方向にいってしまう。

家の前で待ち構える。

(電柱の影からニコじゃないよ、こわいよ)


橋の上から垂れ幕。4つ。

(すごくご立派な垂れ幕、高そう)


メッセージ紙芝居を通路に並べていく。

うまく置けなくてつまずいて、花枝ちゃんには置き去りにされた姿が、かわいい。


(道路の紙芝居をおじいちゃんが拾ってくれる優しい)


ドラマだから、行き過ぎた恋の暴走って笑えるけど、

いやいや、完全にヤバい人だよ。

でもね、芦田さんだもん。

がんばって伝えようとしてるんだね、って思って見てしまう。



ベッドの中であれこれ考えてる時の、考えてますの美しい顔。


思い付いて起きていくときに足をぶつけたときの、

高めな声の、痛い!

細かさが好きです。



思い付いた行動をあれこれぶつけてみても花枝に避けられたままで、

どうにもこうにもいかなくなって、慎吾に助けを求める 芦田さん。

慎吾にー?!って思うけど、必死な芦田さんの最後のすがり先。


そして、慎吾自身は、告白して玉砕して、

自分なりにスッキリできたのもあり、

そして花枝の気持ちがまだ芦田にあることに気付いているから、協力しようとする。

花枝の心を動かすものは夏川慎吾です♪(キラーン)に、ビックリする芦田さん。


協力の代価として、

時価の、分厚いシャトーブリアン。

ブリアン先輩!


ここの芦田さんと慎吾の二人シーンは、

素のお二人の仲良さを思い浮かべて、

なんかいいシーンだなぁと思いました。




弓子さんは仕事に生きる人。

独立し、新人を育てていく。

強くて、せつなく、美しい。

弓子さんに、感謝を伝える春樹。

弓子さんに見いだされなければ、

一発屋も、落ちぶれた後の生活も、

けしかけられて疑似恋愛を花枝にお願いすることも、なかった。

春樹にとって、いろんな局面でのスタートライン、に立たせてくれた人。

決断力と行動力に、見おくるしかない春樹と薫。




避けてる芦田さん宅への仕事が入り、勘ぐる花枝ちゃん。

足取り重く訪問しチャイムを鳴らすと、みーんな集合。

芦田さんの家に大集合は予想外だった。

ほっこり、温かいシーン。

そして、今までのシーン的に関わりなさそうな方々(芦田と迫さんとか)が一緒にいるのが嬉しかった。





みんなの前で発表みたいな告白は嫌だなぁ。と思ったけども、

芦田さんの誠実がゆえの不器用さ、必死さを現していて、

そして、一歩が踏み出せていない凛ちゃんや、迫さんが奮起する起爆剤になるためもあったのかな。

それに、スクリーンでの会話表示は葉子さんも会話に参加できるように。

だからこその、葉子さんと直美さんの絡みがかわいい。

50年後だって。

生きてる?

ギリ。



まっすぐに、想いを必死に伝える芦田さん。

大切なシーン。

赤面するようなストレートな言葉たちではあるけど、

「好き」という気持ちを、

芦田さんの、表情と様々な言い方伝え方のお陰で、

こちらが照れることもなく、陳腐になることもなく、

自然と入り込んで、応援してしまう、すごさ。

演技力の賜物ですね。

そして、芦田さんはもはや、乙女な表情。

かわいいよ!かわいいよ!!!たまらないよ!



私は強くない。

強くいないと生きていけなかった。

芦田さんがすき。

一緒にいたい。

頑なだった、恋愛も勝ち負け発想でやり過ごそうとした花枝の心が、

芦田さんの言葉やまっすぐな気持ちのお陰で、ほどかれてゆく。

ポロポロと、こぼれ落ちる花枝の涙。

目がうるうるキラキラしてる芦田さん。


そして、薫が号泣してるのが、ほんとに、春樹の母親だよ。


耳が聞こえない私は大切な人の作った曲がわからない、と悲しげな花枝を

屋上につれていき、ファイトソングを歌う。

芦田さんの作った「ファイトソング」は、ドラマのテーマソングのあれだったのか!

なるほど、だからリズムが三三七拍子。

誰もが馴染みのある応援のリズム。


無音。花枝ちゃんの感じてる世界。

歌声は聴こえなくても、アンプから、肉体から、

リズムは感じることができる。

この表現、すごいな。

花枝に、ただ耳が聞こえないという辛さだけを背負わせない。

わずかな希望。


芦田さんの肩や背中、胸元を通して、

聴くことが出来なかったファイトソングを感じ取れて、うれしい花枝ちゃん。





いい曲。と、花枝ちゃん。




凛ちゃんの告白シーンで、声が出るくらい泣いた。

私的には、最終話の山場だった。

一番グサッと来て、すごくラブストーリーだった。

いつものようにたわいもない喧嘩腰の会話、

その延長線での告白。

さらっと、私のバーカは好きなんだよ。って伝えて、

慎吾に抱きついて、頬にキスして、

でも、まだ凛ちゃんを抱き締められない慎吾の気持ちを察して、

100年でも200年でも待つよ、の一言にドキッとさせられた慎吾が凛ちゃんを抱き寄せて、

凛ちゃんがギュッとし返したときの、女な、せつない表情。

凛ちゃんがんばった!


よかったね!!!とすごく思った。

ドキドキした。

録画した2回目を見てるときも、泣いた。



芦田さんと花枝の恋愛は、ドラマ。

慎吾と凛ちゃんの恋愛は、リアル。

と、思ってみてました。

どっちもステキなんですけどね。




空手の試合に負けて、「会いたい慰めて甘えたい待ってる大好き」と乱暴に言い、電話をぶつ切り。

弱音を吐けるようになった花枝ちゃん。


手を繋いでゆっくり歩き、ゆっくり喋る。

ここの、ほんわなムードがすごくステキだった。

愛が溢れる二人。



負けて得した。

2人だといつまでも話していられる。


芦田さんの短い言葉が、

まだ口を読むのが得意ではない花枝ちゃんの耳に優しい。


芦田さんが発した「素晴らしい」を、

口を読んでいないのに発する、花枝ちゃん。

以心伝心。


好きだよ。と言い合う。

分からなかったからもう1回。からの、照れ合う2人。



見つめ合って、花枝ちゃんからトコトコ近づいて、キス。



花枝の部屋や、ファミレスでの遠慮がちなキスより、しっかりとしたキス。

美しい。


キスしました。

されました。

のとこも、おとこまえ花枝ちゃんと、

ヒロイン芦田さんなんだなぁ。




(あえての)バカップルっぷりが微笑ましい。

ドラマですから、どんどんバカップルっぷりを見せつけてくれ!と思いました。

実際に、路チューされたらしんどいですが。



大切な曲を歌う。

歌えるけど、だんだんずれてきちゃうみたいでという花枝ちゃんのために、

手を握りリズムをとる芦田さん。

花枝の手を自分の方に引き寄せるのではなく、

自分の手を花枝の位置に重ねる芦田さんの優しさ。




そして、二人でムササビっ。

ムササビ!

相変わらずの、芦田さんのジャンプ力よ!




みんなの、それぞれの、スタートライン。

なんとなく、おさまるべくところにおさまる展開を予想していた最終話でしたが、

おさまりかたが見事と言うか、

迫さん直美さんはすんなりいったり、

慎吾と凛ちゃんはこれからと言った感じだったり、

それぞれがそれぞれっぽくて、気持ちが良い。


ってか、どのカップルも女性の方が、おとこまえだな。




終わってしまったなぁ。

最終回は放送時間が近づくにつれソワソワし、

本編はすっかり力みまくって見ました。

疲れた。

いいドラマだった。



芦田春樹。という役で、間宮さんの新たな一面と言うか、

演技力の底知れなさをまた垣間見ました。

すごいなぁ。


人の気持ちに鈍感で、マイペースで、

不器用で、真っ直ぐで、

可愛くて、カッコよくて、

歌い、ギター弾き、ピアノも弾いた。

それを違和感なく見せてくれた。

すごい。すごい。



過去作品も、すごいなぁと演技に感嘆しつつ、萌えつつ見てきましたが、

まだまだその驚きは更新されるんだなと、

次の作品への期待へ繋がります。


とは言え、

まだまだファイトソングの、芦田さんの余韻で、

ほわほわ、してます。


なんだか、嬉しいとか寂しいとか温かいとかもっと見たいとか、

いろんな気持ちのまま引きずって、

あれこれシーンを思い出したり、

未来を勝手に想像したりしています。

これが、ロスと言うやつか。


DVD-BOX楽しみだなぁ。

発売まで、録画したものを見返して、

細かい描写や表情に改めて気付かされるんだろうな。